Quick Tip:音声レベルを一定にする方法

2020.5.27

インタビューを収録していると、話者の声が小さかったり、突然大声で話し始めたりする場合がある。このチュートリアルでは、一定の音声レベルを保つ方法を解説する。

一定でない音声レベル

インタビューを撮影すると、話者が小さな声で話していたかと思うと、突然大きな声で話し始めることがある。インタビューの相手はロボットではなく人間なので、話に熱が入ると声が大きくなるのは、ある程度仕方がない。サウンドエンジニアがいる場合は問題ないが、ワンマン収録の場合、取材中にオーディオレベルを調整することはできない。オーディオ録音で-6dB / -9dB程度の差であれば、ポストで修正できる。

ただし、編集ソフトでオーディオの調整を行うだけでは、満足のいく結果は得られない。オーディオを修正するには、オーディオ信号の最も高いピークポイントを0dBに設定し、各パートのレベルを個別に調整できるが、非常に時間がかかる。

VoiceLeveler_Def_01

Image credit: cinema5D

ERA-4 Voice Levelerを使う

このチュートリアルでは、ERA-4 Voice LevelerとというAccusonusのプラグインを使用する。このプラグインは、話者の声のレベルを自動的に調整する。オーディオ信号の静かな部分はブーストされ、声の大きな部分はそのレベルを保つ。

このチュートリアルでは、Adobe Premiere Pro内での使用方法を解説するが、ERA-4プラグインは、Final Cut Pro X、 DaVinci Resolve、ProTools、Avid、Logic Pro XなどのNLEソフトウェアで機能する。 ERA-4 Voice Levelerプラグインの操作は簡単で,

プラグインをクリップにドラッグアンドドロップし、プラグインを開いて、中央のノブで再生する。

プラグインの下部には、ブレスコントロールやエンファシスなどの設定がいくつかある。これらの設定は、無音の部分のレベルを上げたり、不要なバックグラウンドノイズを低減する場合に役立つ。もちろん、ERA-4ボイスレベラーの後にERA-4ノイズリムーバーを使うと、更に微調整することもできる。ノイズリムーバーのチュートリアルはこちら。

価格と発売時期

Accusonus ERA-4プラグインは無料で試すことができる。 ERA-4ボイスレベラーを購入する場合は、各プラグインは59ドルで個別に購入できる。また複数のプラグインをバンドルとして入手できる。 ERA-4 Bundle Standardは149ドル、ERA Bundle Proは449ドル。

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