Quick Tip:オーディオノイズとリバーブを除去する

一人で撮影をしていると、エアコンをオフにしたり、部屋の反響を減衰させるサウンドブランケットを処理できない場合がある。このチュートリアルでは、バックグラウンドノイズやリバーブを簡単除去する方法を紹介する。

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Image credit: Free To Use Sounds

バックグラウンドノイズとは

バックグラウンドノイズは、アンビエントノイズとも呼ばれ、メインの音声品質を低下させる。たとえば、公園でインタビューを撮影している場合、バックグラウンドノイズには、交通、飛行機、人の声、動物の鳴き声などなどがノイズとなる。室内ではエアコン、他の人々の足音、電源などがノイズになる。

これらのノイズは、状況に応じて適切なマイクを使用したり、静かな環境で撮影したり、不要な機器の電源を切ったりすることで、減らすことができるが、どうしても完全に排除できるものではない。

リバーブ

会話シーンやインタビューを録音する場合、リバーブが発生する場合がある。

オフィスや天井の高い部屋、あるいは大きなジムなどは、リバーブが出やすい。スタジオであれば壁に吸音処理をしてリバーブを軽減することができる。現場では、部屋に毛布など敷いてリバースを減衰させることができるが、そのような時間が取れない場合が多い。

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Accusonus Noise Remover. Image credit: cinema5D

バックグラウンドノイズとリバーブを低減する

このチュートリアルでは、AccusonusのERA-4ノイズリムーバーERA-4リバーブリムーバーという2つのプラグインを使用している。Adobe Premiere Proで使用しているが、Final Cut Pro X、 DaVinci Resolve、ProTools、Avid、Logic Pro Xなどでも動作する。

ERA-4のプラグインについてはすでに何度かレポートしているが、今回は具体的な使い方を解説する。コンセプトはシンプルで、1つのノブを回すだけで操作できる。 筆者はERA-4プラグインを1年以上使用している。レビュー記事はこちら

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Accusonus Reverb Remover. Image credit: cinema5D

まず、ERA-4ノイズリムーバーを適用して、エアコンのバックグラウンドノイズを除去した。オーディオがクリーンになったら、リバーブリムーバーを使用して更に改善する。上のビデオで分かるとおり、結果は上々だ。

たdし、元の録音がひどい場合は、これらのプラグインを使用しても、効果的な改善は期待できない。また、調整ノブはゆっくり操作することをお勧めする。やり過ぎると自然な音声でなくなる可能性がある。

価格と発売時期

Accusonus ERA-4プラグインは無料で試用することができる。価格は各プラグインで59ドル。 ERA-4 Bundle Standardは119ドル、ERA Bundle Proは349ドル。

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