Aputure MC 12 - プロダクションライトキット

Aputure MC 12 - プロダクションライトキット

Aputureは当初小さなAputure RGBWW MCライトをスタンドアロン製品として発売し、次に4個キットとし、最後にハードケースとアクセサリーを備えた12個の「プロダクション」キットも用意している。

Aputure MC 12 ライトキット

Aputure MC 12-Lightプロダクションキットは、12個のMCライトがケースに収まっており、一見するとレンタルハウスやプロのオーナーオペレーター向けに用意されているように見える。しかし箱から出してすぐに使え、もちろん一般の映像クリエーターにも便利なものだ。また、iPhone上で同社のSidus Linkアプリとも簡単にリンクできる。

Included accessories in the lockable slide out drawer. Image Credit: Graham Sheldon

12個ライトキットはケースに収納されておりワイヤレスQi充電ステーションで充電できる。 4個キットは、専用の電源ケーブルを使用して充電する。

Size comparison between the 4-light and 12-light kit. Image Credit: Graham Sheldon

4個キットが出荷され始めたとき、いくつかの問題があった。 1つは、ソフトアクセサリーポーチが4個キットのハードケースとは別になっているため、持っていくのを忘れてしまう恐れがあること。しかしこの問題は12個キットではなくなり、すべてのアクセサリーは、ケースの側面にあるスライド式引き出しにきちんと収まる。

  • 4 xシリコーンゴムディフューザー
  • 4 xミニコールドシューボールヘッド
  • 2 x USB-C充電ケーブル
  • 3mマウントパッド

4個キットを使用した場合のもう1つの問題は、キットのライトに十分なディフューザーまたはボールヘッドコールドシューが同梱されていないこと。また12個キットのケースのアクセサリー収納には十分なスペースがあるので、同梱するアクセサリーを追加して欲しいものだ。ラバーディフューザーは、MCライトをシーンの背景として使えるようにできるアクセサリーだ。なお12個キットでは、アクセサリを別途購入することができる。

Aputureにキットに含まれるアクセサリーの数を尋ねたところ、次のような回答があった。(要約)

12個ライトキットには、ケーブルを含め、アクセサリドロワーの内側に4個分が収まる。アクセサリドロワーは、ケースに電源装置を追加した時の空きスペースを利用したもの。アクセサリドロワーのスペースは限られている

MCライトと同数のアクセサリーが必要な場合は、8個キットがあるとのこと。(以下要約)

今後8か月以内に、MC 8-Lightアクセサリキットの発売を予定している。耐久性のあるEVAフォームケースに封入された8xシリコンディフューザーと8xコールドシューボールヘッドが同梱される。

また、空の4個および12個の充電ケースと別売りアクセサリーが「今後数か月以内に」入手可能になるようだ。

以下の12個キットについては、Aputureのプロモーションビデオを参照いただきたい。

また12個のプロダクションキットには側面に大きな冷却ベントがある(下の画像を参照)。したがって、これは雨中では気を付ける必要がある。

Passive cooling vents that lead directly to inside electronics. Image Credit: Graham Sheldon

ユースケース

Aputure MCに関する最初のフィールドレビューと4-Light MCキットを紹介したが、MCライトはさまざまなシーンで活躍するライトだ。

  • バックグラウンドシーンでの実用性(ディフューザーを付けると魅力的なピンポイントソースになる)。
  • テーブルトップでの使用。アプリコントロールとさまざまな色と効果により、非常に簡単に使用できる。付属の磁石により、取り付けが簡単。
  • アイライトでの使用。出力を数パーセント下げ、被写体の近くに置くと、素晴らしいアイライトが得られる。
  • ライブストリーミングでの使用。テレワークなどのライブストリーミングでは、MCをオフィスデスクに置いて移りの見栄えをよくする。
Image Credit: Graham Sheldon

4個キットはライブストリームやテーブルトップの用途などに適していることが分かったが、背景で使用するには、より多くのMCライトが必要だ。その場合、12個というのは適切な数だと言える。この数週間の撮影でこのキットに非常に満足しており、場合によっては8個のMCライトでも十分に有用であるケースも多くある。充電機能があるのも特筆できる。

Image Credit: Graham Sheldon

Qiの充電で12個のライトすべてを満充電するのに数時間かかるため、充電ローテーションプランを念頭に置く必要がある。 4個キットと同様に、12個キットには、追加のMCライトやモバイルデバイスを充電するためのUSB出力ポートがいくつか用意されている。

Power input options. Image Credit: Graham Sheldon

まとめ

12個のMCライトの各$ 90の価格を考えると、ワイヤレス充電ケースは$ 400を超える価格となる。電源入力オプションと3つのUSB出力ポートが装備されていることを考慮すると、ケースのコストは適切だと思われる。

レンタルする場合は、12個キットは、4個キットに比べて、最適なサイズだ。 Aputure MCライトを既に使用している場合も、12個キットのは最適なターンキーオプションだろう。

Aputure MC 12-Light Production Kitは現在$ 1,499で入手できる。

 

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