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iFootageが6FPLおよび6FPMフレネルレンズ、BowensおよびミニBowensマウントLEDライト用を発表

iFootageが6FPLおよび6FPMフレネルレンズ、BowensおよびミニBowensマウントLEDライト用を発表

IFootageは、BowensマウントおよびミニBowensマウントLEDライト用の新しいライティングモディファイヤーおよびアクセサリーを4つ以上リリースした。6FPLおよび6FPMフレネルレンズ、3INT-MBミニBowensスポットライトインテンシファイア、そしてLC-01ライトコントローラークランプだ。

先日発表されたiFootage Beavaコレクションのバッグ(私は現在Beava Roller 35を試用中で、独占レビューは近日中にCineDで公開予定)に続き、同社はAnglerfishラインナップのLEDライトと互換性のある一連のライティングモディファイアーとアクセサリーを発表した。

iFootage 6FPLおよび6FPMフレネルレンズ – 特徴

まず、2つのiFootage 6インチフレネルレンズ、6FPMと6FPLから説明しよう。iFootage 6FPLは標準ボーエンスマウント、6FPMはミニボーエンスマウントだ。

The iFootage 6FPL Fresnel lens
The iFootage 6FPL Fresnel lens. Image credit: iFootage

フレネルレンズのビーム角はフロントリングを回すことで調整できる。iFootage 6FPLを使用する場合、ビーム角は12°から40°まで調整可能。6FPMミニボウエンスマウントバージョンの場合、ビーム角は若干狭くなり、8°から35°の範囲となる。

The iFootage 6FPL and 6FPM Fresnel lenses come with removable barndoors. Image credit: iFootage

どちらのフレネルモデルにも、取り外し可能な四つ葉のバーンドアが付属している。

The iFootage 3INT-MB Mini Bowens mount spotlight intensifier. Image credit: iFootage

iFootage 3INT-MB Mini Bowensマウントスポットライトインテンシファイア – 特徴

iFootage 3INT-MBは、フレネルレンズに少し似ているが、フレネルレンズエレメントを持っていないため、スポットライトインテンシファイアとして機能するミニボーエンスライティングモディファイアだ。3INT-MBのフロントリングを回すことで、ビームアングルを15°から50°まで調整でき、LEDライトの出力輝度を上げながら、スポット/照射することができる。

The iFootage 3INT-MB Mini-Bowens mount spotlight intensifier
The iFootage 3INT-MB Mini Bowens mount spotlight intensifier. Image credit: iFootage

iFootage 3INT-MBには、取り外し可能な6枚葉のバーンドアが付属している。サイズはわずか8.6 x 11.1 x 11.1cm(3.4×4.3×4.3in)で、このスポットライトインテンシファイアはライティングキットの中で場所を取らない。

iFootage LC-01 light controller clamp
iFootage LC-01 light controller clamp. Image credit: iFootage

iFootage LC-01ライトコントローラクランプ – 特徴

最後に、iFootage LC-01は、直径20~35mm/0.78~1.37inのあらゆるチューブに取り付け可能なライトコントローラクランプだ。このクランプはすべてアルミニウム製で、最大耐荷重は10kgとなっている。

クランプの背面にはVロックベースステーションがあり、VマウントバッテリーやVマウントウェッジ付きLEDライトバラストをサポートする。

Image credit: iFootage

価格と発売時期

iFootage 6FPMは79ドル、6FPLと3INT-MBはそれぞれ99ドル、LC-01クランプは39ドル。

詳しくはiFootageのウェブサイトをご覧ください。

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