Z CAMがIPMAN GeminiとGemini Proを発表 - HDMIモニタリングアダプター

Z CAMがIPMAN GeminiとGemini Proを発表 - HDMIモニタリングアダプター

ZCAMは、IPMAN GeminiとGemini Proという2つの新しいビデオモニターアクセサリーを発表した。GeminiはHDMIからUSB Type-Cへの変換アダプターで、Androidスマートフォンをオンカメラモニターにすることができ、ビデオストリーミングにも使用できる。Gemini Proは、デュアルHDMI-USB Type-Cコンバーターで、ライブストリーミングが可能。

中国のメーカーZ CAMは、12ビットのProRes RAWに対応し、すべてのモードでProRes 422の内部記録が可能な「Z CAM E2」など、主にシネマカメラを開発している。しかし、同社はZ CAM EVFや、最近ではワイヤレスビデオシステムのZ CAM IPMAN Sでカメラアクセサリー市場にも参入した。

同社は今回、IPMANのラインナップとして「Z CAM IPMAN Gemini」と「Gemini Pro」の2つの新製品を発表した。

Image credit: Z CAM

Z CAM IPMAN Geminiの特徴

Z CAM IPMAN Geminiは、AndroidスマートフォンをオンカメラのモニターにすることができるHDMI-USB Type-C変換アダプターだ。

このアダプターは、最大で4K 30fpsまたはFullHD 60pの映像信号を入力し、これを最大1080/60pのUSB信号に変換する。そのUSB Type-C出力をAndroidスマートフォンやMac/PCに接続して、ライブストリーミングを行うことができる。

Image credit: Z CAM

Z CAMによると、IPMAN GeminiのUSB Type-C出力をAndroidスマートフォンに接続すると、「フォールスカラー、グリッドライン表示、フォーカス用の拡大機能」などの機能を利用できるようになる。専用のスマートフォンアプリが必要になるかどうかは不明だが、Z CAMが独自のAppを用意すると思われる。

また、Z CAMは、スマートフォンでカメラコントロールができると述べている。つまり、録画をトリガーしたり、ISO/絞り/EVの調整をスマートフォンで行うことができる。ただし、現時点では、Z CAM E2シリーズ、パナソニックGH5s、ソニーαシリーズのカメラなど、いくつかのカメラにしか対応していない。

Image credit: Z CAM

カメラの制御は、デバイスのUSB-Aポート経由でカメラとIPMAN Geminiを接続する必要がある。

Z CAM IPMAN Geminiは、スマートフォンのHDMIビデオフィードを記録し、ワイヤレス接続で他のデバイスにストリーミングすることができる。Geminiはバッテリーを必要としないが、USB-C PD電源入力ポートにバッテリーを接続すれば、スマートフォンを充電することができる。

Image credit: Z CAM

Z CAM IPMAN Gemini Proの特徴

Z CAM IPMAN Gemini Pro」は、HDMIとUSB Type-Cのデュアルコンバーターだ。Gemini Proは、最大2系統の4K/30p信号または2系統のFullHD 1080/60pビデオ信号を取り込み、USB 1080/60p(最大)の信号に変換することができる。

Image credit: Z CAM

Gemini Proは、USB Type-C出力をMac/PCのみに接続することができ、ドライバーをインストールしなくてもUSBカメラとして認識される。また、Z CAMによると、Gemini Proを “OBSなどのストリーミングソフトをMac/PCで使用して、両方のHDMIフィードを見ることができる “とのことだ。

価格と発売時期

Z CAM IPMAN Geminiは、59.90ドルで、今月末に出荷が開始される予定。パッケージには、スマートフォンホルダー、マウントマウント、USB-CからUSB-Cへの接続ケーブルが同梱される。

IPMAN Gemini Proは49.90ドルで、こちらも9月末までに出荷を開始する予定。 詳細については、Z CAMのウェブサイトをご覧いただきたい。

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