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BeamON – 放送業界向けプロダクトインテリジェンスプラットフォーム

BeamON - 放送業界向けプロダクトインテリジェンスプラットフォーム

BeamONは、放送業界向けのクラウドベースのプロダクト・インテリジェンス・プラットフォームで、単一のインターフェースで組織全体の機器を管理することができる。機材のライフサイクルを監視し、撮影中に故障して高額なダウンタイムが発生するのを防ぐために、交換用ユニットの発注を行うことができる。

米国のBEAM Dynamics社は、機器の故障による撮影現場でのダウンタイムの問題を解決したと述べている。同社によると、このダウンタイムは、放送業界で年間約60億ドルのコストがかかっていると推定されている。そのソリューションは、BeamONと呼ばれるプロダクト・インテリジェンス・プラットフォームだ。

プロダクト・インテリジェンス・プラットフォーム「BeamON」

BeamONはクラウドベースのプロダクト・インテリジェンス・プラットフォームで、組織全体の制作技術資産を単一のインターフェースで管理することができる。BEAM Dynamics社によると、このプラットフォームは放送局とメーカーの間のコミュニケーションの壁を埋め、プロダクションが放送、時間、予算を守れるようにできる。実際に同社は、このソフトウェアでNAB2021 PILOTイノベーションアワードを受賞している。

BeamON Interface. Source: BEAM Dynamics

BeamONプラットフォームにより、放送局は、スタジオ、コントロールルーム、ENG、ITインフラストラクチャ全体で使用されている技術の包括的な概要を確認することができる。現在、この議題はほとんどが様々なスプレッドシート(エクセルなど)で行われているため、あまり直感的ではなく、さらに変更のたびに手動で入力する必要がある。BeamONは、製品のロジスティックス、ソフトウェア/ファームウェアのアップデート、またはメンテナンスの観点から、エンジニアリングチームが何千ものプロダクション機器を単一のユーザーインターフェースで管理するのに役立つ。

BeamON Interface. Source: BEAM Dynamics

BEAM Dynamics社によると、BeamONのユーザーは、製品の更新通知や故障警告を受け取り、製品寿命に関わる重要なイベントを単一のユーザーインターフェースで可視化することができる。また、生産ワークフローに含まれるすべての製品ベンダーに対して、統一されたサービスプロセスを提供することができる。

例えば、あるスタジオのランプがすでに古くなっていて、ライフサイクルの終了予定時期に達していることをシステムが教えてくれる。そうすれば、1ヵ月後の撮影中にランプが故障して高額なダウンタイムが発生する前に、交換を依頼することができる(または、自動的に交換が行われる)。

このプラットフォームはクラウドベースなので、インターネットブラウザがあればアクセスして操作することができる。一方で、インターネットに接続されていない場合は、ほとんどの場合、サービスを利用できない。

BeamON Founders. Source: BEAM Dynamics

価格と発売時期

BeamONソフトウェアは、現在アーリーアクセスの段階にある。価格については、BEAM Dynamics社のCEO兼共同設立者であるDavid Kaszycki氏の電子メールアドレスに直接問い合わせることができる。同社は、2021年末まで、関心のある映像関連企業に魅力的な早期割引を提供するとしている。

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