ソニーがFX9とFX6のファームウェアをアップデート

ソニーがFX9とFX6のファームウェアをアップデート

ソニーは、FX6とFX9に4K/120p RAW出力を追加するファームウェアアップデート(2021年5月)を発表した。Atomos HDRモニターレコーダーで記録する。 更に2021年後半に、FX9は、アナモフィックデスクイーズ、シネマスコープフレームライン、およびスーパー16mmセンタースキャンモードを含むファームウェア3.0をリリースする予定だ。

ソニーは、2021年に発表される新製品とファームウェアアップデートに関する一連のニュースを発表した。おそらく最も興味深いニュースは、FX9FX6の今後のファームウェアアップデートスケジュールだろう。

FX9とFX6に4K/120p RAW出力

Sony FX6. Source: Sony

FX9とFX6は、4K/120p RAW出力をサポートするためのファームウェアアップグレードがリリースされ、2021年4月の時点で、NinjaVラインナップに加わる新しいAtomos HDRモニターレコーダーがこの機能をサポートすると述べている。ソニーはプレスリリースで、Atomosが新しいNinjaレコーダーを発表するとしている。 これにより4月後半または5月に4K/120p RAWを記録できるようになる。 FX9とFX6のファームウェアアップデートは2021年5月に予定されている。FX9はRAW出力用にXDCA-FX9拡張ユニットが必要になると思われる。

FX9ファームウェア3.0

さらに2021年後半には、FX9バージョン3.0ファームウェアがリリースされる予定で、これにはファインダーに2倍および1.3倍のデスクイーズとシネマスコープのフレームラインを表示するアナモフィックモードなどの新機能が追加される。また、S700PTPの追加、スーパー16mmレンズのセンタースキャンモード、アダプターによるB4レンズのサポートなどの機能も追加される。

Sony FX9 full-frame cinema camera. Source: Sony

XDCAMとハンドヘルドカムコーダーのニュース

さらにソニーは、Super35mmグローバルシャッターCMOSイメージセンサーを搭載したHDCラインナップに、新しい4Kカメラシステムを開発していることを発表した。このカメラは、HLGおよびS-Log3を使用したソニーの既存のSR Live for HDRワークフローと互換性がある。新しいモデルは2021年に発売される予定だ。

XDCAMカムコーダーに関しては、4KショルダーカムコーダーPXW-Z750は、2021年5月に予定されているバージョン3.0ファームウェアアップデートでキャッシュ記録期間を延長する。2021年後半に、ファームウェアアップデートによりPXW-Z280ハンドヘルドカムコーダーにHD120fpsがサポートされる。強化されたクラウド機能も装備される。

前述のカメラ関連のニュースに加えて、ソニーは、IPテクノロジー、リモートプロダクション、クラウドベースのサービス、HDRワークフローなど、今後のアップデートを発表した。ソニーのプレスリリースはこちら。(英語)

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