AtomosがNinja V用AtomX SDI Module を発売

AtomosがNinja V用AtomX SDI Module を発売

AtomosがNinja Vモニターレコーダー用の拡張インターフェース、AtomXをリリースした。これによりNinjaの機能を拡張できる。同社は当初同期モジュールとNDIモジュールを発表していたが、最初のモジュールはAtomX SDIモジュールとなった。

AtomX SDI

Atomos Ninja V with AtomX SDI module.

AtomX SDIモジュールにより、HDMI 2.0のみのNinja VモニタレコーダにSDIコネクタを追加することができる。 AとB の2つの標準75ΩBNCコネクタがあるが、これはInとOutではなく、必要に応じて設定を自由に変更することができる。デュアルリンクSDIも可能だ。 A / B切り替えを容易にする2つの独立したSDI入力としても設定できるほか、1入力とループ出力ももちろん可能だ。

仕様とビデオフォーマット

AtomX SDIモジュールは最大4K60pまたは最大2K240pのビデオ規格をサポートする。 2つの独立した12G / 6G / 3G SDI入力/出力は非常に柔軟な設ができるが、入力ビデオストリームをクロスコンバートすることはできない。即ちSDI入力をHDMI出力にルーティングすることはできない。ただし、記録されているビデオファイルをSDIとHDMIで同時に出力することは可能だ。

AtomX SDI

シングルリンクまたはデュアルリンクでのカメラからのSDI入力では、標準のApple ProResおよびAvid DNxファイル形式で記録できる。 Log、HLG、およびRec.709ガンマがサポートされている。更に記録された画像にLUTを「焼き付ける」こともできるので、後処理の時間がない場合にも対応できる。

なおProRes RAWはまだサポートされていない。 Atomos Ninja Vと一緒にProRes RAW(HDMI経由)を収録できる唯一のカメラは、Nikon Z 6とZ 7だ。

AtomX SDIモジュールはNPスタイルのバッテリーと同程度の大きさで、Ninja VとNPバッテリーの間にぴったり収まる。発売予定は2019年5月で価格は199ドル。

その他のAtomXモジュール

発表済みのAtomXモジュール、SyncとNDIも進行中開発中とのことだが、AtomosのCEO、Jeromy Young氏によるとSDIが優先となった。

SyncとNDIを発表したとき、ユーザーからのフィードバックにより、AtomX SDIを優先することになりました。まずSDIが最初で、NDIとSyncがすぐに続くこととしました。

同期モジュールとNDIモジュールについてはこちらをご覧いただきたい。

リンク:Atomosウェブサイト

 

関連商品

フジヤエービックのショップサイト

Atomos Ninja V (ATOMNJAV01)

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