FilmHERO - 安価な4K映像素材サイト

FilmHERO - 安価な4K映像素材サイト

FilmHEROは、ロイヤリティフリーのプレミアム映像素材を提供する、新しいオンラインプラットフォームだ。月額29ドル(12ヶ月の期間付き)で、12,000本以上の4K 映像素材に無制限にアクセスできまる。

Example of stock footage. Source: FilmHERO

映像素材を提供するオンラインサイトはすでに数多くあり、その多くは定額制をとっている。ユーザーは一定の料金を支払うと、全ての映像素材にアクセスできる。最近発売されたArtgridもそうだし、またFilmHEROの場合も同様になっている。

FilmHEROは、撮影監督のDavid Baumber氏とHelen Fields氏によって2019年4月に発足した。このプラットフォームは、世界規模の映像素材サイトであると自称しており、4K以上の解像度で12,000を超えるビデオクリップを提供している。同社は映画品質と述べているが、すべてのクリップはREDデジタルシネマカメラで撮影されている。

 

クリップは、ProRes、DNxHD、H264を選択でき、またグレーディングされたものかグレーディング前のものかも選べる。映像は完全にロイヤリティフリーで、すべての用途に使用できる。クリップはパックで分類されており、すべてのパックには同じ被写体で、異なった角度のものが用意されている(通常5〜20クリップ)。

FilmHEROは、毎週何百ものクリップが追加されており、ユーザーは追加費用を払わなくても、最新のクリップを見ることができる。また同社はユーザーから映像ニーズにのリクエストを推奨しており、これに基づいて新しい映像素材が追加される。

Example of stock footage. Source: FilmHERO

FilmHEROの特徴は非常に競争力のある価格設定。月額29ドルですべての映像素材へ無制限にアクセスでき、すぐに利用することができる(6ヶ月の期間付き)。FilmHEROのサービスは始まったばかりで、今契約すると15%の割引が適用される。即ち月額25ドル(6ヶ月間で179ドル)となっている。特定のパックのみを探している場合は、1パックを79ドルで購入することもできる。

しかしコンテンツ作成者がこのプラットフォーム用のコンテンツを作成するのはまた別の側面だ。映像素材の価格は過去数年間で大幅に下がっており、今後もこの傾向は続くだろう。映像素材のユーザーにとっては喜ばしいことだが、これで生計を立てている映像素材のクリエーターにとっては厳しい状況となるだろう。

Example of stock footage. Source: FilmHEROFilmHEROの映像素材は現在150カ国以上で購入可能。ライセンスに関する詳細は、FAQセクションにある。

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