Ribcage RX0 - ソニーRX0をMFTマウントレンズ交換式カメラに変更

2018.2.19
Ribcage RX0 - ソニーRX0をMFTマウントレンズ交換式カメラに変更

Ribcage RX0Back-Bone Gearが、ソニーRX0を改造してマイクロフォーサーズ(MFT)のレンズマウントと着脱できるIRカットフィルターを搭載し、レンズ交換式カメラにしたもの。付属のアダプターを介してCマウントレンズにも対応する。現在予約受付中で、3月初めに出荷を開始する予定。

Ribcage RX0 Modification. Source: Back-Bone Gear

Back-Bone Gearは、アクションカメラの改造を専門とするカナダの会社で、同社は GoProやYiアクションカメラの改造モデルも提供している。元の魚眼レンズを取り外し、小さなM12またはCマウントレンズ用のレンズマウントを装着する。今回同社はRibcage RX0と呼ばれるソニーのRX0の改造版もラインアップに追加した。これによりRX0にMFTレンズが装着できるようになる。

以下は、ソニーRX0の主な仕様。

  • 1インチ15.3 メガピクセルCMOSセンサー
  • HDMIから4K UHDを出力し非圧縮で外部記録可能
  • 内部で1080p 24/25/30/50 / 60fps、720p / 120fps記録可能
  • 1000fpsまでの超スローモーション
  • ISO 80 – 12800
  • 最大1/32000秒のアンチディストーションシャッター
  • S-Log 2
  • 24mm(35mm換算)f / 4固定絞りレンズ

Sony RX0の記事はこちら。

新たに装着されたMFTレンズマウントでは、レンズに電力は供給されず、カメラとレンズ間の通信はできない。したがって、手動MFTレンズ専用となる。パッケージにはCマウントアダプターリングが付属しているので、Cマウントレンズの使用も可能だ。他のマウントアダプターは付属していないが、同社は適切なアダプターを使用して他のレンズも使用することができるとしている。

Ribcage RX0には着脱できるIRカットフィルターも含まれている。

Ribcage RX0主な仕様

  • MFTとCマウントに対応
  • オプションのアダプターでSLRレンズなどを使用可能
  • 1/4-20と3/8-16 UNCスレッドを搭載した三脚マウント
  • 内部フィルターホルダーと着脱可能なIRカットフィルター
  • ワイヤレスあるいは有線マルチカメラ制御
  • Wi-Fiカメラコントロール(Android / iOS)
  • スマートフォンで最大5台のカメラを制御

同梱品

  • MFTマウント搭載の Modified RX0カメラ
  • Cマウントリング
  • 1 / 4-20と3 / 8-16の両方のスレッドを備えた三脚マウントプレート
  • 充電ケーブル(マイクロUSB)と壁面プラグ
  • IRカットフィルター
  • divider system付きカスタムバックボーンGOcase
  • メモリーカードプロテクターブラケット
  • リストストラップ
  • NP-BJ1バッテリー

保証書を読む限り、保証は元のカメラ全体ではなく、変更点のみに対してのようで、カメラ本体の故障はどこが保証してくれるのか不明だ。この変更を行うと、ソニーの保証が無効になる可能性がある。こちらで保証条件を読むことができる。

この変更はかなり悩ましいものだ。レンズを交換することで撮影の柔軟性を高めることができるが、本来の可搬性と耐久性を失う可能性があるからだ。

Back-Bone Gearは現在Ribcage RX0のサンプル映像の制作に取り掛かっている。

価格は$ 1,099で、Back-Bone Gearは現在予約注文を受けている。最初のユニットは3月初めに出荷予定。

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