ZacutoがKameleon EVFを発表 - HDMIとSDI入力で1080pの解像度

2019.3.18
ZacutoがKameleon EVFを発表 - HDMIとSDI入力で1080pの解像度

Zacutoは、Lemo電源入力を備え、HDMIとSDI入力を備えた新しい高解像度Micro EVF、Kameleonを発表した。 HDMIで4K入力ができるフルHD解像度を持つ同社初のEVFだ。

Zacutoはここ数年EVF(Electronic View Finder)に力を入れており、今までにもGratical HD、Gratical X、 Gratical Eyeを販売している。新しいKameleonは、 Gratical EyeとGratical HDの両方の機能の”良いとこどり”をしたものだ。

Kameleonは、1920x1080pディスプレイを搭載しており、これはZacuto製では最高のピクセル数となる。すべてのGraticalモデルの2687 / 5.4に対して3103 PPI / 650万ピクセルの解像度を誇っている。

Kameleonはまた10,000:1のコントラスト比、60Hzのリフレッシュレートと24ビットRGB色深度を持つ。

価格は1950ドルで、これは Gratical Eyeと同じ価格だ。大きな違いは4K 対応のHDMIポートが搭載されていること。

Kameleonは、大きさも Gratical Eyeに近く、使い勝手も良い。またGratical HD / X同様、4ピンLemoコネクタで7〜20Vの電源を供給することもできる。

Kameleon ではGratical HDでは4系統(SDIイン/アウト、HDMIイン/アウト)だった入出力とは異なり、1系統のSDIと1系統のHDMIのみとなっている。また、USB-Cポートも追加された。

上部にあるジョイスティックと4つのホットキーによりメニューをコントロールするほか、露出やフォーカスアシスト機能、アナモフィックスクイーズ、フレームライン、オーディオメーター、1D&3S LUT入力にも対応する。

他にも、視度リング、防曇レンズ、オートクロージングアイカップ、あるいはARRIロゼットなどの機能が搭載されている。

Zacuto Kameleonは、Gratical HDに比べバッテリー駆動やHDMI/SDIポートが減ってはいるが、解像度が向上している。また Gratical Eyeに無かったHDMIとUSC-Cが同価格で搭載されたこともポイントだ。

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