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CRDBAGがハードケース用モジュラー仕切りシステムGRID DIVIDEを発表

CRDBAGがハードケース用モジュラー仕切りシステムGRID DIVIDEを発表

CCRDBAGは、ハードケース内の機材を整理・保護するためのモジュラー仕切りシステム「GRID DIVIDE」を発表した。仕切り板は「曲げ、切断、接続、再構成」が可能で、ニーズや機材に合わせて調整できる。

CRDBAGは、現場で機材を保護しつつアクセスしやすくする、耐久性と実用性を兼ね備えた収納ソリューションで高い評価を確立している。2022年にCineDは同社のカメラアクセサリーポーチCRDPOUCH MKIIをレポートし、今年前半には複数のポーチとインサートをレビューしている(レビューはこちら)。GRID DIVIDEシステムは同社のモジュラー哲学を継承している。

CRDBAG GRID DIVIDE
CRDBAG GRID DIVIDEシステム。画像提供:CRDBAG

構造

従来のフォームや固定仕切り板に代わり、幅広い機材に対応可能なカスタマイズ可能なグリッド構造を採用。各パネルは精密フィットのベルクロで取り付けられ、輸送中の変形を防ぐ剛性と柔軟性を兼ね備えたフレームワークを形成。900Dバリスティックナイロン製で、補強縫製と高密度パッドにより、繰り返しの収納や現場使用に耐える。

CRDBAG仕切り板は、ペリカン1510/1535、HPRC 2500/2600、ナヌク935など、複数の人気ハードケースモデルに対応。パネルは再配置・再構成が可能で、カメラやレンズ、バッテリーなどのコンパートメントを作成できる。仕切り板の高さと長さは標準化されているため、レイアウトの再構成やケース間の移動が容易だ。

CRDBAG GRID DIVIDE
Image credit: CRDBAG

パッチと多層収納

GRID DIVIDEシステムはCRDBAGの既存パッチシステムと完全な互換性がある。各仕切り壁はループ生地で覆われているため、レンズやカメラなどの収納位置をマーキングやカラーコードで管理可能。細部ながら整理整頓に役立つ。

パネルを重ねてケース内に多段式セクションを構築することも可能だ。つまりカメラ本体上部の空間を空隙ではなくフィルターやケーブル収納に活用でき、限られた容積を最大限に活用できる。

CRDBAGは今後、仕切りパネルの積み重ね方やラベル付けの方法を拡張する「スマート」アクセサリの追加を予定している。

CRDBAG GRID DIVIDE
パネルはベルクロで取り付け可能。画像提供:CRDBAG

実用的な活用法

フォームを切断したり固定レイアウトに縛られたりすることなく、撮影ごとにレイアウト変更が可能だ。パネルは頑丈で、ケースが満杯の状態でも形状を保持するため、輸送中の機材を確実に固定できる。

モジュラー設計により、新機材導入時もハードケースを変更する必要はなく、レイアウトのみ変更すればよい。移動の多いユーザーにとって、この柔軟性は梱包作業の効率化と時間短縮につながる。

CRDBAG GRID DIVIDE
Image credit: CRDBAG

価格と発売時期

GRID DIVIDEエコシステムは、CRDBAGオンラインストアおよび正規販売店にて現在予約受付中。出荷は12月を予定。一般的なケースモデルに対応する複数サイズのバンドルやセットが用意されており、価格は構成によりGRID DIVIDEキャリーオンユニバーサルキット(109ドル/139ユーロ)からメガバンドル(462ドル/396ユーロ)まで各種選択できる。

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