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エーデルクローン(Edelkrone)がOrtak Skater 3Dテーブルトップドリーを発売 - 3Dプリンターでユーザーが作成

エーデルクローン(Edelkrone)がOrtak Skater 3Dテーブルトップドリーを発売 - 3Dプリンターでユーザーが作成

エーデルクローン(Edelkrone)は、Skater 3Dを発売した。これは同社のOrtakプログラムのひとつで、ユーザーが3Dプリンターで製作できる。 DSLR /ミラーレスカメラ用の手頃な価格のテーブルドリーだ。

Ortak Skater 3Dとは?

エーデルクローンのOrtakプログラムについては、数か月前にFlexTILT Head 3Dで紹介した。(記事はこちら) Ortakプログラムのコンセプトは簡単で、まず、複製が容易ではないネジ/ジョイント/ CNC機械加工アルミニウム部品を含むキットを購入し、次に、3Dプリンターで、同社が提供するSTLモデルを印刷する。必要な部品がすべて揃ったら、ユーザーが最終的な組み立てを行う。

EdelkroneSkater3D_Featured

Edelkrone Skater 3Dは、Edelkrone Skater 2の3Dプリントバージョンだ。デザインは非常にシンプルで、4つの車輪と、1/4” -20ネジ付きの上部プラットフォームで構成される。 1/4”-20〜3/8” -16の取り付けネジアダプタも同梱されており、三脚ヘッドやマジックアームを取り付けることができる。また、FlexTILT Head 3Dと互換性がある。

EdelkroneSkater3D_01

Image credit: Edelkrone.

車輪をまっすぐにすると、簡単なプッシュイン/プッシュアウトドリーショットが可能。Skater 3Dの2つの前輪を傾けると、被写体の周りを旋回する。これは、小さな製品の​​紹介ビデオでよく見られる「視差効果」ショットを撮影するのに最適だ。

この小さなドリーは平らな表面でのみ使用でき、約2.5 kgの最大積載量をサポートする。

価格と発売時期

Skater 3Dキットの価格は29ドル。3Dパーツを自分でプリントする必要があるが、費用は最小限に抑えられる。 Skater 3Dは、同社のWebサイトで現在入手可能。

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