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登録IBC 2025で、GodoxはKNOWLED MG4K照明シリーズを初公開した。このシリーズは、高い光出力と軽量化を両立させ、映画やコマーシャル制作をターゲットとしている。バイカラーとフルカラーのバリエーションがあり、従来の4K HMIライトの明るさに匹敵しながら、携帯性を確保している。
1993年に照明・音響機器専門のハイテク製造施設として設立されたGodoxは、現在では写真、映像、映画などに向けた照明機器の専門メーカーとなっている。Godoxは中国の会社で、技術的限界を押し広げつつも幅広いユーザー層に手が届くプロ向け照明ソリューションの開発で評価を築いてきた。

Godox MG4Kシリーズは10キログラムのライトヘッドを採用しており、同社によれば同クラスの高出力照明器具より大幅に軽量だ。GodoxのDavi Valente氏によれば、この照明は4K HMIと同等の出力を達成しつつ、「極めてコンパクト」としている。
本シリーズは63mm COB(チップ・オン・ボード)設計を採用しており、同クラス最小サイズだ。このコンパクトなLEDアレイは、フレネルレンズやプロジェクションアタッチメントと組み合わせることで、シャープな影の描写と最適な性能を実現する。
両モデル(バイカラーとフルカラー)は、設置時の重量バランスを改善するため、別々のバラストで動作する。フルカラーのMG4KRモデルは、カラーミキシング機能のための追加電子機器を搭載しているため、バイカラーモデルに比べて筐体がやや大きくなっている。

GodoxはMG4Kシリーズを、高光量が必要な商業撮影や映画制作、スローモーション撮影、昼光シミュレーション用途向けに位置付けている。これらの照明器具は、同社のエコシステム内の既存のGodoxモディファイアやアクセサリーとの互換性を維持している。防塵防水性能はIP67規格を満たし、ロケ撮影における耐久性要件に対応している。
Davi氏によればMG4Kシリーズは生産準備段階に近づいており、IBC発表後数週間以内に工場出荷が開始される見込みだ。Godoxは本シリーズをレンタル会社専用ではなく個人オペレーターにも手頃な価格帯と位置付けており、KNOWLED MG4K Bi-Colorの価格は4,299ドルからとなる。フライトケース付属のトラベルキットは4,499ドルとなる。
同社はまた「パレット」と呼ばれる新色再現システムをプレビューした。現在最終開発段階にあり、色再現特性の向上が約束されている。
製品の詳細情報はこちらの同社のウェブページをご覧ください。
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