KesslerがCineShooterモーションコントロールシステムを発表

KesslerがCineShooterモーションコントロールシステムを発表

Kessler(ケスラー)は、CineShooter Motion Contro Systemを発表した。これは、同社のモーションコントロールのスペックアップバージョンだ。

Kessler(KesslerCrane)は、2003年以来、高品質のカメラサポートギアをリーズナブルな価格で提供している。 ElektraDRIVE、Oracle、CineDrive、SecondShooterのラインナップで、最近では車載カメラ用のショックマウントが発売されている。

さらに最近では、SecondShooterシリーズモーションコントロールのアップデートであるSecondShooterProをリリースした。

筆者はSecondShooterシステムとCineSliderを組み合わせて使用しており、2つのハンドユニット(スライド、パン、チルト、フォーカス、ズーム)を使用して、化粧品、ジュエリー、フードパックショットから風景の撮影まで、あらゆる用途に使用している。

CineShooter in action. Most of the annoying cables will apparently be a thing of the past with CineShooter. Image credit: Author

この比較的安価なシステムで、様々な可能性を求めることができる。 SecondShooterを使用して、横向きのトラッキングショットを撮ることもできる。

motioncontrol multi-pass shot to duplicate talent in a horizontal tracking shot.

multi-pass motion control shot to duplicate talent in a horizontal tracking shot. Image credit: Author

今回、KesslerはCineShooterを発表した。CineShooterは、SecondShooterシステムにあった欠点を改善している。

The Pan/Tilt head and centrepiece of the system.

The Pan/Tilt head and centrepiece of the system. Image credit: Kessler

CineShooterノードパン/チルトヘッド

新しいCineShooterシステムの中心は、新設計された節点パン/チルトヘッドだ。ノーダルとは、カメラのセンサーがパン/チルト動作のノーダルポイントにあるように調整できることを意味している。これにより、アークが発生しなくなる。特に、マクロレンズで時計や香水瓶などの小さな物体を撮影するときに問題が発生した。パンやチルトごとに距離が変わり、フォーカスを補正する必要があった。

Arca-Swissベースマウントを使用すると、ヘッドを三脚やスライダーに簡単に取り付けることができる。

同社によれば、CineShooterヘッドはその基本構成で、最大約20.3 cmの幅と約6,8kgのカメラをスタッター、ジッターなしでサポートする。スタッターとジッターは、SecondShooterで頻繁に発生する問題だった。SecondShooterシステムで傾斜モーターが設計されているため(ノードではないため)、特に上部の重いカメラリグではよく起こった。

オプションのヘビーデューティーサポートモジュールを使用すると、ケスラーはヘッドの耐荷重を約11.3 kgに増痩せる。

モーションコントロール

CineShooterヘッドを使用すると、ユーザーは5軸(パン、チルト、アイリス、ズーム、フォーカス)を制御でき、最大10のキーフレームを設定できる。追加のワイヤレス拡張モジュールを使用すると、軸の数が9に増え、ヘッドからスライダー、ターンテーブル、またはFIZ(フォーカス、アイリス、ズーム)モーターを操作するためのケーブルが不要になる。

Side-view of the unit with RJ45 ports for three more (cabled) axes. Image credit: Kessler

これらのワイヤレス接続がどのように機能するかは、まだ不明だ。おそらく新しいモーターがリリースされるだろう。

ヘッドに直接10個のキーフレームをプログラムできることに加え、ケスラーのモバイルアプリ、kOSモーションコントロールソフトウェア、PS4またはXboxコントローラー、およびサードパーティのソフトウェアを使用して、ヘッドをコントロールし、動きをプログラムできる。 DMCプロトコルを利用すると、インターネットを介してリモートでカメラを制御することもできる。

更に、オプションのVマウントまたはゴールドマウントバッテリープレートでCineShooterに電力を供給することもできる。ただし、SecondShooterシステムに電力を供給するバッテリーは扱いにくい。

フリーモーションモード

またスマートハンドルアクセサリーも用意されている。これは、kOSソフトウェア内のマウスとキーボードまたはジョイスティックを使用してパン/ tilt / zoom /フォーカスするよりもはるかに直感的で迅速に操作できる。ボタンを離すと、システムの現在位置が「固定」され、キーフレームが生成される。

この機能だけでも、CineShooterを使う価値がある。SecondShooterシステムで必要なフレーミングにカメラを合わせるのに長い時間がかかっていたからだ。

価格と発売時期

ヘッドは予約が可能。 Kessler CineShooterの定価は2800ドルだが、予約注文の場合、250ドルのデポジットで特別割引オファーが提供される。

発送が始まるとさらに300ドル割引され、最終的な価格が2500ドルになる。

予約購入のCineShooterは9月までに出荷され、最初の納品後にフル生産が開始される予定。

また、既存のKesslerモーションコントロールコントローラー(または他のブランドの既存のコントローラー)を$ 600で下取りするオプションもある。同社のウェブサイトで詳細を確認いただきたい。

Promotion still of head on a slider. Not sure how the slider's motor is driven. As far as I know it's cable only.

Promotion still of head on a slider. Not sure how the slider’s motor is driven. As far as I know it’s cable only. Image credit: Kessler

 

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