パナソニックがVariCamとEVA1用の無料LUTライブラリーをリリース

パナソニックがVariCamとEVA1用の無料LUTライブラリーをリリース

現在はLUTが多く使用されている。上級機種はフラットなログプロファイルで記録することができ、これで撮影した場合、特定のLUTワークフローで処理する必要がある。パナソニックはVariCamとEVA1用に、無料のLUTライブラリーをリリースした。

LUT Library

全部で35種類のルックがあり、テクニカルLUT(Log → Rec.709など)と、クリエイティブLUT( “warm sun”など)から選択できる。 LUTライブラリーは無料でダウンロードすることができる。(8月10日時点でパナソニックの日本語サイトには掲載されていない)

パナソニックLUTライブラリーの概要

LUTライブラリーは、Panasonic VariCamとAU-EVA1専用に設計されている。残念ながらGH5に関しては、現時点ではサポートされていない。合計36のルックが3つの異なる形式で利用できる。カメラに適用する.vltファイル、ポストプロでのカラーグレーディング用のEE.cubeファイル、またはLUTボックスで使用するEL.cubeファイルがダウンロードできる。

https://www.youtube.com/watch?v=-00QwxH9I6U

LUTライブラリーは豊富に用意されており、フラットなLOG画像を即座にクリエイティブな画像として確認することができる。これらのLUTは完全に無料で提供される。

LUT Library

ディレクターに特定のルックを納得させるには、LUTを基準にして、そこから調整していくのが簡単だ。また、独特なルックが目的でない場合でも、Rec.709に変換しておくと、クライアントに余計な説明をする必要がない。

LUT Library

ARRIのLUTライブラリー

LUTライブラリーはARRIも用意しており、87種類のルックライブラリーがある。しかし、パナソニックが無料であるのに対し、ARRIの場合はライセンスが必要となり、これは約320ドルで購入しなければならない。

パナソニックはVariCamとEVA1に対し、無料のLUTライブラリーを用意した。さまざまなアプリケーションに対応した豊富なファイルフォーマットが用意されている。これが全て無料なのは、画期的だ。いくつかのルックは特殊すぎるかもしれないが、ポストプロでの作業に有用だろう。

LUTCalc

これらのLUTを使用する場合、LUTCalcを使用してさらに調整することができる。これはブラウザで動作する非常に便利なツールだ。開始するには、cameramanben.github.io/LUTCalcに行く。選択のもう1つのツールは明らかにDaVinci Resolveだろう。スタジオバージョンの拡張機能(299ドル)を使用しない限り、無料で使用できる。

LUT Library

Links: Panasonic | Arri | LUTCalc

 

フジヤエービックのショップサイト

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