Came-TVのRGBDT - 高CRIのLEDライト
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Came-TV RGBDTライトには、さまざまな色のLEDが配列されており、あらゆる設定で高いCRIを実現している。20W、75W、150Wのラインアップを揃える。
モデル名は多少発音し難いが、これらの文字の背景には意味がある。 上のビデオでCame-TVが説明しているように、RGB LEDパネルは赤、緑、青の色の組み合わせでいろいろなカラーを作成できるが、昼光やタングステンの色温度で設定すると、CRI(Color Rendering Index=演色評価数)が大幅に低下することがある。
Came TVのRGBDTに実装された技術は、すべての色相にわたって高いCRIを維持するために、昼光色とタングステン色のLEDをRGBアレイに組み込んでいる。 ただ、IBCで発表されたモデルはプロトタイプなので、タングステンと昼間の色温度は最終ではない。
Came TVのRGBDTは非常にスリムなボディーで、背面には2つのノブがあり、色温度と明るさをコントロールできる。またボタンでR、G、Bの個々のチャンネルを選択でき、各チャンネルは1つのノブでコントロールされる。なお、現在の設定は、オンボードディスプレイで確認することができる。
電源は、小型の20Wモデルでは、外部DC入力に加え、ソニーのNP-Fバッテリー2本で動作する。屋外で75Wと150Wのモデルに電力を供給するには、Vロックバッテリーを使用する。なお150Wの方は、消費電力が大きいため、バッテリー2個を同時に必要とする。もちろん、どちらのモデルも外部DC電源を使用できる。
バーンドアは、磁気でRGBDTパネルに簡単に取り付けることができ、セットアップセットアップが短時間で行えるようになっている。
価格は未定だが、発売は11月頃を予定。詳細については、Came-TVのWebサイトをご覧いただきたい。