Edelkrone(エーデルクローン)が JibONEとHeadPLUSを発売

Edelkroneは、コンパクトな電動ジブJibONEを発売した。JibONEは最大5kgのカメラに対応し、最大長は50cm。HeadPLUSは、2軸のパンチルトモーションコントロールプログラマブルヘッドで、すでに発売されている。最大2.3kgのカメラに対応し、Edelkroneアプリで制御できる。 今回EdelkroneのAlper Furkan Ozturk氏にインタビューして、この機材について詳しく聞いた。


Edelkrone JibONE and HeadPLUS. Image credit: cinema5D

JibONE

JibONEは2020年1月に発売された(詳細はこちら)、アルミ製のコンパクトなジブだ。折りたたんだときのサイズはわずか61 x 17 x 15cmで、エーデルクローンのバックパックにぴったり収まる。最大に伸びた状態では50cmの長さになる。

重量は5.5kgで、カウンターウェイトは1kg。他のジブと同様に、全体のバランスを取るために、後ろにカウンターウェイトを付ける必要がある。 JibONEには4つの1kgカウンターウェイトが付属しているため、最大5.5kgのカメラを搭載することができる。

Edelkrone JibONE and HeadPLUS. Image credit: cinema5D

ジブの下部には3/8インチ-16の取り付けポートがあり、任意の三脚に取り付けることができる。また、移動する際には、ロックメカニズムによりロックすることができる。 JibONEの優れた機能は傾斜機構で、ジブを最大22.5度(9つの異なる角度)に配置できること。

Edelkrone App. Source: Edelkrone

JibONEは手動で、あるいはAndroidとiOSの両方に対応しているEdelkroneアプリで操作できる。Bluetoothでスマートフォンに接続すると、動きをプログラムして何度でも同じ動作を繰り返すことができる。また、2.5mmシャッタートリガーケーブルを使用してタイムラプスを撮影することもできる。 また同社は、JibONEは非常に静かに動作すると述べている。

Edelkrone JibONE and HeadPLUS. Image credit: cinema5D

電源は、キヤノンLP-E6タイプのバッテリー2個、あるいはNP-Fスタイルのバッテリー2個で、バッテリープレート(別売)が用意されている。 同社によれば、2個のキヤノンバッテリーを使用した場合の連続使用時間は2時間。また、2.1mmコネクタでAC電源やVマウント/ゴールドマウントバッテリーで動作することもできる。

Edelkrone JibONE and HeadPLUS. Image credit: cinema5D

HeadPLUS

またHeadPLUSはすでに発売されており、2018年8月に記事をリリースしている。HeadPLUSは、2軸のパンアンドチルトモーションコントロールヘッドで、アプリでビデオやタイムラプスモーションをプログラムできる。

Edelkrone JibONE and HeadPLUS. Image credit: cinema5D

JibONEと組み合わせて、システム全体をアプリで制御できる。パン/チルトを同時に制御しプログラムすると、同じ動作を繰り返すことができる。ターゲットトラッキングショット、ライブターゲットの切り替え、シーケンサーモードなど、さまざまなモードがアプリに用意されている。

更にヘッドに追加機能を備えたHeadPLUS用のレーザーモジュールも用意されている。レーザーモジュールを使用すると、選択した対象を追跡できる。フォーカスモーターを使用すると、フォーカスも調整することができる。

Edelkrone JibONE and HeadPLUS. Image credit: cinema5D

HeadPLUS自体は最大4.5kgの耐荷重があり、JibONEと一緒に取り付けられた場合、耐荷重は2.3kgとなる。

価格と発売時期

JibONEは現在入手可能で、価格は約1,300ドル。またHeadPLUSはおよそ1799ドル。

エーデルクローンのWebサイトはこちら

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