GoProがHERO9 Blackをリリース

2020.9.18
GoProがHERO9 Blackをリリース

GoProは、5Kでビデオ記録ができるHERO9 Blackをリリースした。20メガピクセルで写真を撮影でき、HyperSmooth 3.0スタビライゼーションを搭載する。また、カメラに前面ディスプレイがあり、背面ディスプレイも大きくなった。また、より大きなバッテリーになり、バッテリー持続時間が30%長くなった。 更に、Max Lens Modアクセサリーで、Max HyperSmoothとMax SuperView超広角撮影が可能になる。

新しい GoProアクションカメラHERO9 Blackが登場した。後日、前モデルの Hero8 Blackと比較した記事もリリースする予定。

センサーと解像度

新しい GoProのフラッグシップは、最大20メガピクセルの解像度で写真撮影ができ、最大5K 30pでビデオを撮影できる。その他、4K 60p、2.7K 120p、1440 120 p、1080 240pなどで撮影できる。

GoPro HERO9 Black Released. Source: GoPro

DJI Osmoアクションと似ているが、ライブプレビューとステータスモードを備えた1.4インチのフロントカラーディスプレイが搭載されており、自撮りが簡単になった。さらに、リアのタッチディスプレイが大きくなり、対角2.27インチとなっている。

大きくなったバッテリーとボディ

HERO9 Blackは、 Hero8よりも大きく重くなっている。 HERO9のサイズは71.0 x 55.0 x 33.6mm( Hero8は66.3 x 48.6 x 28.4mm)で、重量は126gから158gに増加した。

カメラ本体が大きくなった最大の理由は、バッテリーが大きくなったため。 GoProによると、 Hero8 Blackよりも30%長く使用でき、また寒冷時の持続時間も伸びている。バッテリーは1220mAh( Hero8)に対し1720mAh(HERO9)に変更され、もちろん着脱可能。バッテリー持続時間が短いことは、アクションカメラ全般において常に問題となっているため、これは歓迎される変更だ。

GoPro HERO9 Black with Mods. Source: GoPro

主な特徴

手振れ補正も改善されている。 HERO9のHyperSmooth 3.0では、カメラの水平調整も可能となっている。また、実速度と半分の速度を備えたTimeWarp 3.0も搭載された。

1080pライブストリーミングと1080p USBウェブカメラモードも用意されており、 GoProウェブカメラアプリケーションのアップデートをダウンロードすることにより可能となる。その他の機能では、HindSight、LiveBurst、Scheduled Capture、Duration Capture、SuperPhoto、HDR Night lapseビデオも搭載されている。

カメラはRAWで写真を記録でき、さまざまなFOVモード(いわゆる「デジタルレンズ」)も備えている。 11の言語で14のコマンドと6つのアクセントを備えた音声コントロールも可能となった。

3つのマイクでオーディオ録音も改善され、高度な風切り音低減と、より大きなスピーカーで再生音も改善されている。RAWオーディオでも記録ができる。

GoPro HERO9 Black – New Packaging. Source: GoPro

Hero8と同じように、HERO9 Blackの下部には折りたたみ式の取り付けフィンガーが組み込まれている。筐体は頑丈にできており、10mまでの防水対応。 Hero8では削除された、着脱可能なレンズカバーも復活した。

プラスチック削減にも貢献しており、HERO9 Blackの梱包はプラスチックが使われていない。代わりに、トラベルケースが付属している。 GoProは、2021年末までに他のカメラでも同様にするとしている。

Max レンズモジュラー

GoPro HERO9 Black – Max Lens Mod. Source: GoPro

GoProは、昨年の Hero8の発売とともに、いわゆるModsを発表した。これらのModは基本的に、アクションカメラの使いやすさを拡張するアクセサリーで、メディアモジュラー、ディスプレイモジュラー、ライトモジュラーがある。これらは、新しいHERO9 Blackでも利用できる。

GoPro HERO9 Black with Mods. Source: GoPro

新しく発表されたMax レンズモジュラーは、HERO9 Blackに、Max HyperSmoothビデオ手振れ補正と低歪み、超ワイドなMax SuperViewを提供する。 Max レンズモジュラーは、カメラが360°回転した場合でも、水平が保たれる

価格と発売時期

HERO9 Blackは現在入手可能で、価格は54,000円、または1年間のサブスクリプションで43,000円で購入できる。

Max レンズモジュラーは2020年10月に発売予定で、価格は11,900円。メディアモジュラーとディスプレイモジュラーは各9,500円、ライト モジュラーは6,500円。

サブスクリプションサービスは名前が「 GoPro Plus」から「 GoPro」に変わり、 GoProオンラインショップの製品で無制限のクラウドストレージ、 GoPro.com で最大 50% オフ、カメラの完全交換補償が利用できる。サブスクリプションの費用は、年間6,000円または月額600円となっている。

GoProではHERO9 Blackのユーザーに限定してミリオン ダラー チャレンジを行っている。同社は、2020年12月にリリースされる。HERO9ブラックミリオンダラーチャレンジビデオにクリップが採用されたユーザーには、総額 $1,000,000 を受賞者全員で均等割りにしてプレゼントされる。ビデオは12月4日までこちらから提出できる。

 

関連商品




【 GoPro公式限定】 GoPro HERO9 Black + 予備バッテリー + 公式ストア限定非売品 メガホルダー(青) + ステッカー 【国内正規品】

メントを書く

guest
フィルター
全て
ソート
latest
まだコメントはありません
フィルター
全て
ソート
latest

CineDコミュニティエクスペリエンスに参加する