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リーベックがLX-7RとLX-5R三脚システムを発表

リーベックがLX-7RとLX-5R三脚システムを発表

リーベックはLXシリーズ三脚システムの更新を発表し、LX-5R、LX-5RM、LX-7R、LX-7RMを導入した。LX-7Rは、安定性、アクセサリーの柔軟性、移動撮影に適したプロカメラマン向けの頑丈な75mm二段式システムとして際立っている。

リーベック(平和精機工業株式会社)は、もともとプロ向けビデオユーザー向けの三脚とフルードヘッドを主力とする日本のメーカーだ。時を経て、同社は製品ラインを拡大し、ペデスタルシステム、ジブアーム、リモートヘッド、ドリーとトラッキングレール、スライダー、その他のカメラサポート機器もラインアップに加えている。

進化する需要に応えるため、同社は製品設計、材料、軽量化技術に投資し、機能性、耐久性、使いやすさの向上を図っている。国際的には、米国、台湾、シンガポールに子会社を設立し、グローバルな販売、製造、マーケティングを行っている。

LX-7R tripod system
LX-7R tripod system. Credit: Libec

LX-7R三脚システム

LX-7Rは、長年販売されてきたLX-7の後継機種であり、その剛性の評判を継承しつつ、新たな使い勝手の良い機能を追加している。主な更新点として、三脚ヘッドベースに1/4インチと3/8インチのアクセサリーポートを3セット装備。これにより、外部リグに頼らずモニターや照明、無線送信機を直接システムに取り付けられるようになった。

三脚には取り外し可能なキャリングハンドルが標準装備され、移動の多い撮影現場での運搬を容易にした。安全性を重視した脚部構造は折りたたみ時の指挟みを防止し、ダイカストアルミ製の脚ロックは現場での耐久性を確保する。

仕様面では、LX-7Rは最大8kgの積載量に対応し、チルト範囲は+90°から-80°、動作温度範囲は-20℃から+60℃となっている。ヘッドは固定カウンターバランス方式を採用し、多層金属製ドラッグユニットとシリコングリスによるバックラッシュ管理で滑らかなドラッグ特性を実現している。

脚部の伸縮範囲は56cmから166cmで、セットアップ時の総重量は5.5kg。堅牢性と携帯性のバランスが取れており、ドキュメンタリー、ENG、企業向け、イベント撮影などに適している。

LX-5R tripod system.
LX-5R tripod system. Credit: Libec

LX-5R三脚システム

LX-5RとLX-5RMは、LX-7シリーズの軽量版として、コンパクトでありながら安定した支持システムを持つ。両モデルとも、アクセサリーポートを内蔵した改良型RT30RB三脚ベースと、運搬を容易にする標準キャリングハンドルを共通で備えている。LX-5Rは最大5kgの耐荷重で、チルト範囲は+90°から-80°。これにより、DSLRやミラーレスカメラ、軽量シネマカメラ、コンパクトな放送用カメラなど、小型カメラセットアップに適している。重量5.2kg、伸縮範囲81cm~165.5cmのLX-5Rは携帯性と機能性のバランスに優れ、軽量機材を使用するドキュメンタリー撮影、教育制作、モバイルクルーなどにとって実用的な選択肢となる。

Libec new tripods
Libec new tripods, comparison. Credit: Libec

特徴と利点

LX-7RとLX-5Rの両三脚は、プロ環境での使い勝手を向上させる実用的な改良点を複数導入している。各システムはヘッドベースに1/4インチと3/8インチのアクセサリーポートを3セット備え、モニターや照明器具などのツールを追加の架台なしで安定して取り付け可能だ。ダイカストアルミニウム製の上部脚ロックは耐久性と安全性を確保し、安全性を考慮した脚設計により、セットアップ時や折りたたみ時の挟み込みリスクを低減する。

取り外し可能なキャリングハンドルが標準装備され、移動撮影時の運搬を容易にする。さらに、滑らかなドラッグユニットは積層金属構造とシリコングリースを採用し、バックラッシュを低減した信頼性の高い動作を実現。精密なカメラワークと長期的な耐久性を支える。

価格と発売時期

全4モデル(LX-5R、LX-5RM、LX-7R、LX-7RM)は2025年12月より出荷開始予定だ。価格は、LX-5RとLX-5RMが80,000円(税別)、LX-7RとLX-7RMが92,000円(同)となっている。

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