Neat Video 5.2の新バージョンがリリース - ノイズリダクションプラグイン

2020.3.1
Neat Video 5.2の新バージョンがリリース - ノイズリダクションプラグイン

ノイズ低減機能を持つビデオ編集ソフトウエア用プラグインの新しいバージョンNeat Video 5.2がリリースされた。 Metal GPUアクセラレーション(macOS 10.15以降)のサポート、新しいMac ProGPUサポートなどを提供している。

Neat Video 5.2 brings Metal support. Source: Neat Video

 

Neat Videoは、クリップのデジタルノイズやなどを低減するビデオ編集ソフトウエア用プラグイン。これは、ビデオカメラはもちろん、デジタル化されたフィルムやテレビの映像など、あらゆるビデオソースのノイズを低減できる。 Adobe After Effectsを含むほとんどのNLEで利用できる。今回新しいNeat Video 5.2バージョンがリリースされ、新機能が追加された。

Neat Video 5.2とは?

おそらく、このアップデートの最も興味深い新機能は、macOSプラグインでMetalをサポートすることだろう。これにより、レンダリング時間が著しく改善される可能性がある。Metalは、GPUの処理能力と使用効率を最大化するように設計されたAppleの新しいテクノロジーだが、詳細については、AppleのWebサイトをご覧いただきたい。

Neat Video 5.2は、OpenCLに加え、新しいMetalテクノロジー(macOS 10.15以降)を使用できるようになった。これにより、ハードウェア、フレームサイズ、フィルター設定に応じて、Neat VideoのGPUベースの処理速度が最大40%向上する。4Kなど時間のかかる作業には効果が大きい。 macOS 10.15では、Neat VideoをOpenCLからMetalに切り替えるには、Neat Videoの環境設定>パフォーマンス> GPU>詳細設定で行う。

その他の新機能と改善点は次のとおり。

  • 新しいMac Proで使用されるGPUのサポートを追加:AMD Radeon Pro Vega II、AMD Radeon Pro Vega II Duo
  • 現在サポート:AMD Radeon RX 5700/5700 XT、AMD Radeon Pro 555X / 560X / 570X / 575X / 580X
  • GPUコードの最適化:8ビットおよび16ビットクリップの、GPUでのパフォーマンスの向上(ハードウェアおよびフィルター設定に応じて最大4%~8%)、2つのGPUが同時に動作する場合のパフォーマンスの向上
  • PremiereからNeat Videoへの受信フレームを改善し、プロセスの信頼性と視認性を向上(Premiere SRプラグイン)
  • OpenFXプラグインのHitFilmの新しいバージョンのサポートを追加:HitFilm Pro 14(Windows、MacOS)
  • GUIの変更と改善

Neat Video 5の機能については、以下のビデオで確認できる。

価格と発売時期

Neat Video 5.2アップデートは現在入手可能で、Neat Videoのバージョン5のライセンスユーザーは無料で入手できる。 Neat Video 5プラグインのデモ版も用意されている。

Neat Videoプラグインの価格は74.90ドルから。古いバージョンのNeat Video(バージョン1、2、3、または4)から新しいメジャーバージョン5へのアップグレードは割引価格が適応される。価格の詳細については、こちら

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