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Rylo 4K 360° カメラ - 小型軽量でスマートフォンで編集ができる全方位カメラ

Rylo 4K 360° カメラ - 小型軽量でスマートフォンで編集ができる全方位カメラ

Rylo 4K 360°カメラは、小さなパッケージで「シネマティックスタビライゼーション」手振れ補正機能を採用し、スマートフォンで編集できるので、出先からでも簡単に編集し、シェアすることができる。

https://vimeo.com/240323835

Ryloカメラは、アクションカメラよりもコンパクトなサイズで、最大4K/30fpsでの360°ビデオ記録ができ、ソフトウェアによる手振れ補正と水平補正が搭載されている。 f / 2.8の固定絞りの2つの208°レンズ(35mm換算で7mm相当)を搭載しており、さまざまな環境での撮影が可能。価格はわずか500ドルだ。

Rylo 4K

ワンボタンでコントロール可能

内蔵の手振れ補正機能により、ジンバルなどを必要とせず、歩いても走ってもブレの無い安定した映像が収録される。上のビデオにあるように、Ryloは水平レベルを補正し、安定した映像を撮ることができる。

カメラはまた、アプリを使用して最大16倍のタイムラプスと6Kパノラマ写真を撮ることもできる。ビデオファイルはMP4形式で、写真はJPEG形式で記録される。

Rylo camera app for on the go editing.

Ryloの主な優位点の1つは、撮影した映像をスマートフォンで編集できること。 Ryloをケーブルでスマートフォンに接続すると、シーンのパン、チルト、時間の経過、PinP効果などを使うことができる。映像のエクスポートや共有はすべてスマートフォンでおこなうことができるので、旅先でも動画を編集してアップロードすることができる。現在のところ、アプリはiOS端末でのみ使用できるが、Androidにもまもなく対応の予定。

主な仕様

  • 4K 30fpsビデオ録画。
  • 6Kパノラマ写真の撮影
  • 7mm (35mm換算)の2つの208°レンズ
  • f / 2.8固定絞り
  • 3Dオーディオ
  • 60分連続記録
  • microSDカード(最大256GB)。
  • 取り外し可能なリチウムイオンバッテリーとUSB充電
  • アプリはiOS10 / 11 +に対応
  • Android 6.0以上でもまもなく対応
  • 質量108g
  • サイズ:72.5mm x 37mm x 42.7mm

Ryloの価格はわずか500ドル。ただし、25/50 / 60pでの記録やGoProが持つ ‘Cineform’のようなプロファイルがないと、プロのビデオ制作者には厳しいだろう。しかし、その編集の容易さとスピード感は、確かに旅行などには便利だ。

カメラの詳細については、こちらのWebサイトをご覧いただきたい。

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