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Strada for Mobileが登場 – iOSとAndroidで閲覧、再生、エクスポートが可能に

Strada for Mobileが登場 – iOSとAndroidで閲覧、再生、エクスポートが可能に

Stradaがモバイル版をリリースした。ユーザーが自身のドライブ間で直接メディアにアクセス・共有できるP2Pプラットフォームが、iOSとAndroidで利用可能になった。Strada Mobileを使えば、どこからでも既存のハードドライブやフォルダアクセス可能だ。クラウドに依存せず、場所を選ばずファイルの閲覧・プレビュー・エクスポートができる。

今年のシネギアでは、Stradaの共同創設者兼CEOであるマイケル・チオーニ氏にインタビューした。彼は従来のクラウドサービスの課題を説明した。大容量ファイルの転送には数時間かかり、アップロードは途中で中断し、クラウドストレージの継続的なコストは上昇し続けている。Stradaは、メディアをローカルドライブに保持しながら、高速なリモートアクセスと共同作業を可能にすることで、これらの課題を解決するために開発された。

Stradaを初めて使う方へ

Stradaは元々、クラウド不要の共同作業ツールとして登場した。安全なピアツーピアシステムを用い、コンピューター間で直接ファイルへのアクセスと転送を可能にする。サーバーへのアップロードではなく、ローカルドライブのフォルダをStradaアカウントに接続するため、どのブラウザからでも即座にアクセスできる。メディアは元々ある場所に保管されたまま特定のフォルダを共有し、様々な権限を制御し、ワンクリックでファイルを転送できる。

Strada mobile
全てのドライブに接続。画像提供:Strada

設計と構築

Strada Mobileはコンピュータ環境と直接連携し、接続されたストレージネットワークをスマートフォンやタブレットに拡張する。RAIDシステム、ネットワーク、外付けSSDなど全てのドライブがアプリ内で利用可能となり、MacやPCで表示される内容を反映する。大容量ファイルをデバイスにダウンロードせずにストリーミングまたは転送できる。

Strada mobile
Image credit: Strada

パフォーマンスと機能

新たなモバイル版はStradaの主要な利点を継承している。データは自身のドライブから直接ストリーミングされるため、アップロードやダウンロードの時間が不要になる。同社によれば転送速度は最大100%高速化され、さらにStradaではストレージ料金や容量制限も存在しない。ライブラリ全体があらゆるデバイスで利用可能であり、アプリは移動中の閲覧・再生・エクスポートをサポートするため、チームはどこからでもデイリー映像のレビューや参照クリップの抽出ができる。

映像制作にとっての実用性

読者への注記

テラバイト級の映像素材を扱う映像クリエイターにとって、Strada Mobileは最後のボトルネックの一つを解消する。移動中や撮影現場でのリモートアクセスだ。特定のフォルダを閲覧・コピーできる権限をカスタマイズでき、管理権限を保持できる。メディアは即時配信される。アップロードも待機も不要だ。編集内容を共有したい場合や、誰かが自宅から素材をプレビューする必要がある場合でも、どこにいてもワークフローはローカル環境のように感じられる。Stradaはこれを「同じ場所にいなくてもAirDropのような体験を提供する」と表現している。

Strada mobile
Stradaダッシュボード。画像提供:Strada

Stradaのピアツーピア構造は、中央サーバーを経由せずドライブを直接デバイスに接続する。クラウドの完全な代替とはならない。バックアップやバージョン管理されたアーカイブには依然として意義がある。しかし、継続的な費用なしで自身のメディアライブラリに高速かつプライベートにアクセスしたいy-ザーにとって、実用的で洗練された中間的な選択肢を提供する。

価格とサービス開始時期

Strada Mobileは現在、App StoreとGoogle Playで提供中だ。デスクトップ版はMacとWindowsでの個人利用が無料で、共同作業や企業向けプランのオプションアップグレードが予定されている。

Stradaは10月22日~23日にNAB NYCのレベル3、ブース331に出展する。Stradaの詳細情報やNABニューヨークでの面談申し込みは公式サイトで可能だ。

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