【予約受付開始】ブラックマジックデザインがATEM Mini ExtremeとWeb Presenter HDを発表

【予約受付開始】ブラックマジックデザインがATEM Mini ExtremeとWeb Presenter HDを発表

BMPCC6K Proカメラに加え、ブラックマジックデザインは新しいATEM Mini ExtremeスイッチャーとBlackmagic Web Presenter HDも発表した。 ATEM Mini Extremeは、8系統のHDMI入力、2つのメディアプレーヤー、2つのダウンストリームキーヤー、16ウェイマルチビュー、2系統のUSB接続、および複数のHDMI Aux出力を備えている。また、8系統の入力すべてを個別に記録できるISOバージョンもある。 Web Presenter HDは1080pをサポートし、SDI入力のみを備えている。

今回の発表では、BMPCC6K Proカメラのほかに、マルチカメラプロダクションとライブストリーミング用の新製品も発表した。

ATEM Mini Extreme

新たに発表されたATEM Mini Extremeは、これまでのATEM Miniラインの製品よりも大きなスイッチャーだ。最大1080/60pの8系統のHDMI入力と複数のHDMI Aux出力を備えている。パネルには、録音用に2系統のUSBコネクタがあり、パソコンとライブストリーミングに同時に接続できる。

ATEM Mini Extreme. Source: Blackmagic Design

パネルにはカメラコントロールも用意されており、アイリス、ISO、黒レベル、およびフォーカスをコントロールできる。 ATEMのフォーカスボタンを押し続けると、選択したカメラのオートフォーカスが機能する。

ATEM Mini Extremeは、モバイルリモートストリーミング用に、イーサネット経由のストリーミング、またはUSB経由ので5Gまたは4Gスマートフォンをサポートしている。 またH.264のUSBフラッシュディスクに記録することも可能。さらにマイクを接続するための2つのステレオオーディオ入力も用意されている。スイッチャーにはMacおよびWindows用の無料のATEMソフトウェアコントロールが搭載されており、すべてのHDMI入力を自動的に変換して再同期する。現在、ATEM Miniコントロールパネルには2つのメディアプレーヤーがある。

ATEM Mini Extreme. Source: Blackmagic Design

タイトル、オープニングプレート、ロゴ用の20RGBAグラフィックスの内部メディアをサポートする。グリーン/ブルースクリーン作業用の4つのアップストリームATEM Advanced Chromaキーヤー、2つの独立したDVE、および4つの追加DVEを備えたSuper Sourceもある。さらに、すべてのカメラ、録画、ストリーミングステータスをモニターするための16ウェイマルチビューもサポートしている。

ATEM Mini Extreme ISO

また、ATEM Mini ExtremeのISOバージョンも発表された。 ATEM Mini Extremeのすべての機能に加え、8系統の入力すべてを記録できる機能と、合計9系統のストリーム記録をプログラムできる。

どちらのモデルにも、YouTube、Facebook、Twitterなどへのライブストリーミング用の放送品質のストリーミングエンジンが搭載されている。

Web Presenter HD

Web Presenter HD. Source: Blackmagic Design

ライブプロダクション向けに発表されたもう1つの製品は、新しいWeb Presenter HDだ。オリジナルのWeb Presenterと同様に、YouTube、Facebook、Twitterなどのプラットフォームに直接ストリーミングするためのブロードキャスト品質のH.264プロセッサを含む自己完結型のストリーミングソリューションとなっている。従来のWeb PresenterがHDMIとSDI入力を搭載していたのとは異なり、新しいWeb PresenterにはSDI入力のみが搭載されている。

Web Presenter HD. Source: Blackmagic Design

新しいWeb Presenter HDは、ダウンコンバーター付きの12G-SDI入力を含むコンパクトなデザインで、1080pビデオを出力する。 LCDとメニューを備えた組み込みのフロントパネルやUSB Webカメラ機能に加え、オーディオメーター、ストリーミングステータス、SDIおよびオーディオのモニター出力もある。

Web Presenter HD. Source: Blackmagic Design

MacおよびWindows用のWeb Presenter Utilityソフトウェアが搭載されており、イーサネット経由のストリーミングまたはUSB経由のスマートフォンに対応する。 AC接続とDC接続の両方で、リダンダント電源が用意されている。本体は1/3ラック幅で、1つのラックユニット幅で3つのストリームを可能にする。

ATEM Mini ProとATEM Mini Pro ISO 8.6 アップデート

ATEM MiniProおよびATEMMini ProISOの新しいファームウェアアップデートも発表された。バージョン8.6では、5Gまたは4Gスマートフォンとのテザリング接続を介してストリーミングする機能が追加されている。アップデートは同社のサイトから無料でダウンロードできる。

価格と発売時期

Blackmagic ATEM Mini Extremeスイッチャーは税別113,800円、ATEM Mini ExtremeISOは同147,800円となっている。新しいBlackmagic Web Presenter HDは同56,980円でフロントパネルが付属する。すべての製品はまもなく出荷される予定。

コメントを書く

guest
フィルター
全て
ソート
latest
フィルター
全て
ソート
latest

CineDコミュニティエクスペリエンスに参加する