DJI Mavicの新製品情報 - 2モデルが存在する?

2018.7.31
DJI Mavicの新製品情報 - 2モデルが存在する?

DJI Mavicのニューモデルを待っている読者に興味深いニュースがある。英国のデジタルショップArgosが最新のカタログ(印刷物)を発行し、その中に2つの新製品が載っている。Mavic 2 ProとMavic 2 Zoomだ。

Cinema5D HQは、DJIから公式イベントの招待状を受けた。しかしこのイベントは7月中に開催予定だったが、延期されたままだ。新製品の発表が近いようだが、この広告の2つの新製品について、もう少し見てみよう。

Argos catalogue. Photo credit: Brett Thake

この広告では、次期Mavicには2つのモデルがあり、その違いはカメラジンバルにあるとしている。Mavic 2 Zoomとされているものは2倍の光学ズーム(24mm〜48mm)を、Mavic 2 Proとされているものは1インチセンサーのHasselbladカメラを搭載し、ズーム機能はない。 Proの画質やズームレンズのフレキシビリティがどの程度のものかは不明だ。

録画機能についての説明は載っていない。4K(UHD)記録は搭載されていると思われるが、圧縮やコーデックの品質は分からない。ジンバル自体は取り外し可能ではないようだが、コンシューマー向けの製品なため、それは妥当なところだろう。

DJI New Mavic

右側のページには、より詳細な情報がある。1080pのビデオを最大8km離れたところからパイロットに送信できるようだ。さらに、ドローンは最高72Km/hの速度で飛行することができる。 31分間の飛行ができ、無指向性の障害物検知機能を備えている。

Twitter post by Brett Thake

ズーム機能を搭載したMavic2 Zoomでは、いわゆるドリーズームを簡単に行うことができる。ドリーズームとは、ドリーを引きながらズームする撮影手法だ。ヒッチコックの『めまい(原題:Vertigo)』(1958)で有名になった撮影手法で、「めまいショット」と呼ばれることもある。ドリーを引きながらズームするので、画角が変わらないのに映像が変化し、独特の映像効果が得られる。このショットは撮影するのがかなり難しいが、Mavic2 Zoomを使用すると簡単にできてしまう。

なお価格の記載はない。従来モデルのMavic Pro Platinumは1,099ドルで販売されている。これまでのところ、DJIは、ドローン、ジンバル、アクセサリーなどのラインナップの価格を変更していないことから考えると、Mavic 2もこの価格帯になるのではないだろうか。

まもなく新しい情報が出てくると思われるので、期待して欲しい。

Credit featured image: Brett Thake (Thank you for being responsive an cooperative)!

 

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