InovativがApolloの新型を発表 – 更に強化されたコンパクトカート

InovativがApolloの新型を発表 - 更に強化されたコンパクトカート

カートメーカーのInovativは、新しいフラッグシップカートを発表した。 Inovativ Apolloは、従来のモデルよりも最大40%も強度を高めた、新しいポータブルカメラカートだ

Inovativ Apollo 40 with/without drawers

Inovativは、オーナーカメラオペレーター用のカートで注目されている。

このカートの特長は、畳んでコンパクトにできる点で、他の製品に比べはるかに優れた実用性を提供してくれる。

新しく発表されたInovativ Apolloは、従来品に比べ更にポータビリティを向上させており、強度は40%向上し、水平方向に14%薄くなり、棚は56%薄くなっている。

その結果、40と52の両モデルで544kgの耐荷重性能となっている。

強度が増したので、ポータビリティーが損なわれたのではと思われるかも知れない。確かに重さの面ではそうなのだが、それでも40が46.3kg、52が52.2Kgと軽量だ。ただ、更に軽いのが良いなら同社のScoutのほうが適しているかも知れない。

しかし、これがあれば重い荷物を持ち運ぶ取材も楽になる。

その他の改良点について

トップシェルフの片側を開くことができるようになった。 パソコンで作業する場合などに机として使用できる。

強化された足部は、よりカートの角に移動したため、棚のスペースは広くなっている。

ライト/ Moviドック/モニター用の支柱などのアクセサリーはカートの内側から立ち上がっており、従来より丈夫になっている。従来のInovativカートではこれらのアクセサリーを取り付ける場合、多少心配な面があった。

アクセサリー用の支柱が内側にあるので、引っかかったりすることも少なくなるだろう。

長い面には、1/4″20と3/8″ネジのチーズプレートがオプションで用意されている。これらは無線機器やケーブルの取り回しなどに役に立つだろう。

折り畳まれたときの留め金もまた洗練されたものとなり、カートの短い側面に移動されている。更に引き出し付きモデルも用意されている。

Inovativ Apollo 40および52の寸法

Apollo 40
– 折りたたみ時:1016 x 661 x 191mm
– 組み立て時:1016 x 660 x1016mm
– 重量:46.3kg (EVOホイール付き)/ 50.8Kg (NXTホイール付き)

Apollo 52
– 折りたたみ時:1321 x 661 x 191mm
– 組み立て時:1321 x 661 x 1016mm
– 重量:52.2kg(EVOホイール付き)/ 56.7kg (NXTホイール付き)

Inovativ Apollo 52 EVO and NXT

従来と同様に、Inovativ ApolloはEVOとNXTが選択できる。前者はクイックリリースホイールを採用するフラッグシップモデル。 NXTは30%重く、安価な設定となっている。

2018年初夏に出荷される予定で、価格は3100ドルから。

同社のWebページはこちら。(英語)

日本では株式会社フィルムディレクトが取り扱っている。

コメントを書く

guest
フィルター
全て
ソート
latest
フィルター
全て
ソート
latest

CineDコミュニティエクスペリエンスに参加する