ソニーがHXR-NX200ビデオカメラとVENICEのアップデートを発表

ソニーがHXR-NX200ビデオカメラとVENICEのアップデートを発表

ソニーはIBCで、18倍ズーム、1.0型センサー搭載の4KビデオカメラHXR-NX200を発表した。また、VENICEのファームウェアバージョン3.0と、拡張システムのリリースも発表した。なお、国内での発表は現時点(9月15日)では、まだされていない。

HXR-NX200の概要

新しくリリースされたHXR-NX200は、 1.0型20メガピクセルのExmor R CMOSセンサーを搭載し、XAVC Sで、4K/25p/100Mbps、FHD/50p(海外向けモデル)でSDカードに収録することができる。レンズは手ブレ補正機能を持ち、29〜348mm(35mm換算)の12倍光学サーボズームで、F2.8からF11の絞り範囲をサポート。レンズには、フォーカス、アイリス、ズームを制御するための3つのリングがあり、快適なマニュアル操作が可能。もちろんオートでコントロールすることもできる。クリアズームは、ズーム範囲を4Kで18倍、1080pで24倍に拡張する。 1.56MドットLCDモニターとビューファインダー、内蔵NDフィルター(2-6ストップ)、マイクと2系統のファンタム電源付きXLRポートを備え、NP-Fバッテリーを使用する。

以下は主な仕様。(海外向けモデル)

  • 20メガピクセル 1.0 Exmor R CMOSセンサー
  • 4K 25p(100Mbps)、1080p 50p(60Mbps)XAVC S
  • 29- 348mm(35mm換算)。手ブレ補正付き光学12倍レンズ(4K/18倍、HD/24倍クリアズーム)、F2.8-11
  • 3つのコントロールリングを持つレンズ
  • 内蔵NDフィルターとマイク
  • 新しい画像プロファイル

VENICEファームウエア3.0VENICE Extensionシステム

VENICEファームウエア3.0は、同社のシネマカメラシステムに、無償で多くの新機能を提供する。中でも、X-OCN XTと名付けられたAXS-R7レコーダーによる新しい記録プロファイルは注目だ。 AXS-R7レコーダーは、従来FS5などでX-OCN記録をサポートしている。 X-OCNは、同社の疑似RAW形式で、重いRAW記録をすることなく、ポストプロ作業をすることができる。新しい機能の概要は次のとおり。

  • AXS-R7レコーダーによるX-OCN XTプロファイル
  • 新しい画像モード:6K 2.39:1と5.7K 16:9
  • アナモフィックのための新しいデスクイーズ:x1.25、x1.3、x1.5、x1.8
  • AXSメモリでのX-OCN 4K 17:9 / SxSメモリでのHD MPEG 50で最大30秒のキャッシュ記録
  • 6G / 12G SDI出力切り替え可能
  • ワイヤレスリモートCBK-WA02

その他のニュースでは、Cine Gear 2018でプロトタイプとして展示されたVENICE Extension Systemが、製品として発表された。これはセンサーブロックをカメラから分離して撮影の柔軟性を高めることができるもの。ユーザーのフィードバックが採用されており、CBK-3610XS VENICE Extensionシステムとして実現されている。システムには2.7mのケーブルと、もう一つの2.7mの延長ケーブルが同梱され、HD-SDI出力、12 / 24Vの電源出力が可能。

 

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