Sound Devicesが888ミキサーレコーダーを発表

Sound Devicesが888ミキサーレコーダーを発表

Sound Devicesはミキサーレコーダー888を発表した。888は8シリーズの3番目の製品で、833モデルと最先端の36トラックScorpioミキサーレコーダー間のギャップを埋める。 888は20トラック、16チャンネル、8系統の低ノイズマイクプリアンプを備えている。USB接続(MCU経由)によるコントロールもできる。

Sound Devices 888 (Credits: Sound Devices)

Sound Devices 888 (Credits: Sound Devices)

主な特徴

業界で広く使用されている機能の1つ、オートミキシング用のDuganアルゴリズムは、Sound Devicesが同社の製品で使用している。このオートミキシングアルゴリズムの考え方は、従来多くのマイクを一人で同時にモニターしたりコントロールできなかったことから開発された。未使用のチャンネルが適切に調整されないと、ヒスノイズや残響、ランブルなどをノイズとして拾ってしまう。 Duganの自動ミキシングアルゴリズムやサウンドデバイス独自の「MixAssist」を使用することにより、888は最大16チャンネルのオーディオ入力のオートミキシングを行うことができる。

888は定評のある788Tと同じサイズで、寸法は、5.1 cm x 24.5 cm x 18.5 cm。 重量は1.83 kg(バッテリーなし)で、833(重量:1,25 kg、バッテリーなし)よりも約580g重い。 888は、バッグに入れて、あるいは肩にかけて使用できる。

Scorpio(32チャンネルのDante I / O)に付属していたイーサネット対応の音声送信機能のDanteサポートなど、他のSound Devices製品でおなじみの機能も888に搭載されている。そのため、888には16チャンネルのDante I / Oが搭載されており、この特性を備えた最小のデバイスの1つとなっている。

Sound Devices 888 - Right Side - Connectivity Options (Credits: Sounds Devices)

Sound Devices 888 – Right Side – Connectivity Options (Credits: Sounds Devices)

888には833やScorpioと同様に256GBの内部ストレージが内蔵されており、2つのSDカードスロットも備えている。これにより、同時に録音されたトラックの数、選択されたビット深度とサンプルレートにもよるが、256 GBなら数週間の本番録音をデバイスに保存しておくことができる。これら3つのメディアに同時に記録できるため、SDカードを本番に使用し、内部ストレージをバックアップとして保存できる。

Sound Devices 8-Series (Credits: Sound Devices)

Sound Devices 8-Series (Credits: Sound Devices)

8シリーズの機能

他の8シリーズミキサーレコーダーと同様に、888はTCジェネレーター、AESサポート(入出力)、個別のフェーダーとトリムコントロール、専用のコム、リターン、2x Lマウント(NP-Fシリーズ) )内部充電機能と給電機能を備えたバッテリースロットを持つ。もちろん、TA4 DC入力やスマートバッテリーなどの他の電源も利用できる。さらに、TCジェネレーターには別のバッテリーがよういされており、電源がオフで、他の電源がアクティブでない場合でも、最大4時間正確なTCを保持できる。

Sound Devices 888 - Left Side - Audio Inputs, Com Rtn and Headset (Credits: Sounds Devices)

Sound Devices 888 – Left Side – Audio Inputs, Com Rtn and Headset (Credits: Sounds Devices)

なお、たとえば、Sound DevicesのMixPreシリーズでは使用できない。8シリーズには、独自のアーキテクチャとルーティング機能があり、すべての入力がルーティング可能で、任意のバス、出力、またはトラックに送信できる。

Sound Devices 888は現在、予約注文が可能。

 

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