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登録カメラ用バッテリーは、地味な機材だが、必要不可欠なものだ。メーカー純正パックは信頼できるが高価であり、サードパーティ製の多くは現役の映画製作者のニーズを満たしていない。しかし、IBC2025でSWITは、OEMレベルの信頼性をより手に取りやすい価格で提供するよう設計された新ライン、PowerCellシリーズを発表した。
SWITは、バッテリー、モニター、ライト、ワイヤレスビデオシステムなどで高い評価を得ており、映画制作者のための実用的な電源ソリューションに着実に注力している。今年初めには、小型カメラ向けの電力供給を合理化することを目的としたUSB-Cダミーバッテリー・ラインを発表し、新しいPowerCellシリーズは、日常的なプロダクション・ギアへのプッシュを続けている。

SWIT PowerCellシリーズはパナソニック製セルを採用。純正バッテリーと同等の信頼性を誇る内部構造により、長寿命で安定した出力、および安全性の向上を実現。さらにPowerCell設計では、より滑らかな放電曲線とカメラ上での正確な稼働時間表示により、安価な製品にありがちな突然のシャットダウンを回避する。

SWIT PowerCell シリーズの初回リリースでは、最も広く使用されている4つのフォーマットに対応する。
パナソニック製バッテリー、その他のフォーマットは開発中。

SWIT PowerCell シリーズは、競争の激しいサードパーティ市場において、クリエイターに信頼性とコストパフォーマンスに優れた選択肢を提供している。過かさばる2ポジションVマウント充電器を持ち歩かなくて済むのは画期的であり、USB-C対応ミラーレスバッテリーは他にも存在するものの、より多くの企業が採用している。また、ミラーレスカメラ用の小型充電器は紛失しがちなので、USB-Cは当然の解決策だろう。
プロ仕様の内部構造、USB-Cの利便性、競争力のある価格を兼ね備えたPowerCellは、高価な純正バッテリーパックからの移行を検討するユーザーにとって魅力的な選択肢となり得る。CineDでは最終価格と発売時期が確定次第、最新情報を共有する予定だ。
ソニー、キヤノン、ニコン、富士フイルムの純正バッテリーは通常1個あたり約70~80ユーロ(75~85ドル)で販売されている。SWITによれば、PowerCellシリーズは約45~50ユーロ(48~53ドル)となる見込みで、これは約40%安価だ。多くのバッテリーを必要とするユーザーにとって、信頼性を損なうことなくこの差額はすぐに大きな節約につながるだろう。
SWIT公式ページはこちら。
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