DaVinci Resolve 17 Beta 8がリリース

DaVinci Resolve 17 Beta 8がリリース

ブラックマジックデザインは DaVinci Resolve 17 Public Beta8をリリースした。さまざまな改善とバグ修正が含まれている。

DaVinci Resolve 17の最初のパブリックベータバージョンは2020年11月にリリースされた。その後ユーザーからフィードバックを収集し、ベータバージョンを更新していた。

DaVinci Resolve 17 Public Beta 8

まず標準のResolve17はApple M1に対応していないことに注意いただきたい。 Apple Siliconシステム用にはバージョン17.1が用意されている。 DaVinci Resolve17.1は現在ベータ7となっている。

DaVinci Resolve Studio 17 Beta 8. Source: Blackmagic Design

新しいDaVinciResolve 17 Public Beta 8には、次の改善と修正が含まれている。

  • インターレース解除の品質が向上。
  • ACESおよびRCMワークフローでのアルファチャネルスケーリングの処理が改善された。
  • 「カラー」ページでの成績とノードのコピーがフォーカスベースになった。
  • インターレースタイムラインでのタイムコードのナビゲーションと表示が改善された。
  • Fusionパスマップでフォルダを開く機能と拡張されたパス表示。
  • DaVinci ResolveミニパネルでのHDRグレーディングパレットのサポート。
  • FairlightラウドネスアナライザーでのNetflixラウドネス標準のサポート。
  • ノンパラメトリックDaVinci CTL IDTおよびODT形式のサポート。
  • 静止画をビューアまたはノードグラフにドラッグしてグレーディングを適用するためのサポート。
  • Blackmagic Designモニタリングデバイスを使用する際のUSBヘッドセットでのオーディオ録音の問題に対処。
  • インスペクターからのキーフレームの追加とナビゲートに関する問題に対処。
  • メディアプール内の同期されたオーディオを表示する問題に対処。
  • メディアプール内のシーンまたはカメラ番号で並べ替えるときの問題に対処。
  • 同じカメラからの複数のクリップが使用されている場合の同期クリップウィンドウのクリップ名に関する更新の問題に対処。
  • 切り取ったページのタイトルでplace on topコマンドが正しく機能しない問題に対処。
  • DRTファイルをインポートまたはエクスポートするときのトランジションアライメントの問題に対処。
  • 複合クリップ内のクリップに対するFusionエフェクトの処理に関する問題に対処。
  • 新しいFusionテンプレートを追加するとアプリケーションの再起動が必要になる問題に対処。
  • オーディオクリップのインポイントをトリミングするときにクロスフェードが消える問題に対処。
  • Fairlightタイムラインのインアウトレンジ表示が正しくない問題に対処。
  • インターレースクリップから作成されたサブクリップエクステントの問題に対処。
  • Resolve FX Video Collageがタイルの周りにアウトラインを表示することがある問題に対処。
  • Fusionページの一部のLinuxシステムでのフローコンテキストメニューの動作が正しくない問題に対処。
  • 画像が無い出力でのマクロが誤ったプレビューを表示することがある問題に対処。
  • Macディスプレイのカラープロファイルの使用が有効になっている場合の誤ったHDRプレビューの問題に対処。
  • パフォーマンスモードで最適化されたメディアを使用する場合の再生中の誤ったスケーリングの問題に対処。
  • Resolve Live使用時のカラーページでの誤ったOpenFX設定の動作に関する問題に対処。
  • FlexBusプロジェクトでBチェーンフィルターと遅延が正しく機能しない問題に対処。
  • LinuxでOpenCLを使用するとクラッシュが発生する問題に対処。
  • AACオーディオでレンダリングされたQuickTimeファイルに最初の数フレームのオーディオが含まれない問題に対処。
  • タイムコードオフセットのあるAAFをインポートするときにオーディオトランジションが欠落する問題に対処。
  • DaVinci Resolve Project ServerとPostgreSQLが別々のインストーラーになった。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

価格とリリース時期

新しいDaVinciResolve 17 Public Beta 8は、同社のサポートセンターから入手できる。無料で利用できる標準バージョンと、購入したシリアル番号またはドングルが必要なスタジオバージョンがある。 DaVinci Resolve Studioライセンスを既に持っているユーザーは、もちろん、新しいアップデートを無料で利用できる。 なお同社は現在、Resolve Studioを購入するたびに無料のスピードエディターを提供している。

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