グラスバレーがEDIUS 9.51アップデート - BMPCC 6Kをサポート

Inter BEE 2019でGrass ValleyはプロフェッショナルNLE、EDIUS 9.51のソフトウェアアップデートを発表した。このアップデートで、ブラックマジックデザインのPocket Cinema Camera 6K(BMPCC6K)のBlackmagic RAWや、新しいApple Quicktimeフォーマットのネイティブサポートに対応している。

EDIUS system – Image source cinema5D

EDIUS 9.51のコーデックアップデート

EDIUSはWindows専用のノンリニア編集ソフトウェアソフトで、今年の初めにEDIUSバージョン9.40を導入した

Inter BEE 2019では、EDIUS 9.51を発表し、展示している。このアップデートにより、新しいカメラやコーデックに対応している。新機能は次のとおり。

  • EDIUSはすでにBMPCC4Kをサポートしているが、EDIUS 9.51は、BMPCC6KのBlackmagic RAW、およびBMPCC6K Film Gen 4 ISO色空間をサポートする。
  • オリンパスOM-D E-M1XおよびOM-D E-M1 Mark IIの、OM-Log400を含むOlympus Logカラースペースのサポート。
  • DNxHR 4444 MXF(アルファチャネル)でのエクスポートを追加。また、次のMOVビデオコーデックでエクスポートできるようになった:QTRLE、PNG、MJPEG、JPEG 2000、オーディオコーデックM4A(ACC、ALAC)、OGG(Vorbis)。
  • EDIUSはすでに多くのApple Quicktime形式をネイティブにサポートしているが、EDIUS 9.51では、Apple Quicktime Animationコーデック、ビデオインポートコーデックJPEG 2000、PNG、TIFF、オーディオコーデックHE-AAC、ALAC、ADPCM(IMA QT、IMA WAVE、MS)、Opus、およびFLACなどのネイティブQuicktimeインポートおよびエクスポートコーデックを追加。
Edius951_01

Image credit: Grass Valley

EDIUS 9.51ハードウエアアップデート

EDIUS 9.51では新しいBlackmagic Design SDKを統合し、最新のBlackmagicキャプチャーカード(I / Oソリューション)と互換性を持つ。 HDMI 2.0をサポートするBlackmagic Designのキャプチャカードを使用する場合、出力画像は使用される色空間に自動的に切り替わる。

EDIUS Workgroupユーザーの場合、EDIUS 9.51アップデートにより、最大100p、119.88p、および120pの4Kフレームレートに対応する。一般に、UHD 50p以上のハードウェアの直接出力には、EDIUS Workgroupバージョンが必要となる。さらに、DeckLink 8Kでは、特別なEDIUS 8Kターンキーシステムを介して8Kの表示が可能となった。

AJAのサポートもされており、AJAKONA 5およびKONA 1キャプチャカードに対応している。 AJA KONA 5では、EDIUS Proバージョンで最大4K 30pのプレビューが可能。ワークグループバージョンでは、8Kターンキーシステムで最大4K 60p、さらに最大8K 60pでプロジェクトをプレビューできる。 AJA KONA 1は、ProおよびWorkgroupの両方のバージョンで最大Full HD 60pのプレビューをサポートしている。

価格と発売時期

EDIUS 9.51アップデートは、EDIUSのWebサイトから入手可能。 EDIUS 9ユーザーは、バージョン9.51へのアップデートを無料で入手できる。

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