MovmaxがMUTO3000とN2 Armを発表 - 撮影用電動スクーター

MovmaxがMUTO3000とN2 Armを発表 - 撮影用電動スクーター

Movmaxは、電動スクーターMUTO3000と、空気/油圧式ショックアブゾーバーシステムN2 Armを発表した。これら2つを組み合わせると、N2アームを使用してブレの少ないダイナミックな映像を撮影できる。 MUTO3000は、最大80 km / hの速度で走行することができる。

Movmaxはあまり知られていないが、新しい中国の会社で、GMCineグループの一員。ちなみに、ワイヤレスビデオシステムメーカーのVAXISもGMCineの一員だ。 GMCineは、「Movmaxはプロの映画制作マーケット向けに優れたソリューションの開発を行っている」と述べている。 またMovmaxは常に、グローバルなビジョンで、最高の品質と高コストパフォーマンスを備えた製品を開発しているとしている。

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Image credit: Movmax

MUTO3000の機能

Movmax MUTO3000は、ビデオ制作専用に設計された電動スクーター。このスクーターは、72V 40,000 mAhリチウムポリマーバッテリーで走行し、3000ワットの高トルクモーターを搭載している。 Movmaxによると、MUTO3000は100km以上のスピードで走行できる能力があるとしている。

低速走行や最大速度80 km / hの高速走行、あるいは急加速の3つの運転モードが使用できる。リバースギアも備えている。

高速で走行できるのは素晴らしいが、安全性も重要だ。 Movmax MUTO3000は、前輪および後輪のリンケージブレーキと、ダブルフロントブレーキを備えている。また、左スイングブレーキロックと後輪ロックにより、安全に駐車できる。

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Image credit: Movmax

3輪独立サスペンションシステムは、18個のダンピング調整可能なヒンジショックアブソーバーを備えており、さまざまな路面に適応できる。カメラをスクーターに取り付ける場合は、42-55mmチューブに適合する汎用取り付けクランプが用意されている。カメラをチューブの1つに取り付けると、カメラの高さを40cmから150cmまで調整できる。

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Image credit: Movmax

スクーターの前部には、ビデオトランスミッターを取り付けるためのワイヤレスシステムブラケットがある。 またMUTO3000の背面には、埃や石がカメラに当たるのを防ぐための大きなマッドガードも付いている。

なお、運転免許やナンバープレートが必要かどうか、あるいは許可の種類は、現地の規制によって異なる。

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Image credit: Movmax

Movmax N2 Arm

Movmax N2 Armは、Flowcine Black Armに似た空気/油圧ショックアブゾーバーシステム。 N2 Armは、2つの主要な部分で構成されている。

  • 2つのクランプを介して標準ポールに取り付けられるショックアブゾーバーアーム。このアームは、N2アームの「油圧部分」。アームの耐荷重と撮影する地形に応じて、水平および垂直の油圧補正を調整できる。
  • アームの端に取り付けられているアイソレーター。ここにジンバルとカメラが取り付けられる。アイソレーターは、N2アームの「空気部分」で、ワイヤーで取り付けられた2つのプレートで構成されている。これらのワイヤーは、道路からの振動を吸収する。アイソレーターは、業界標準のミッチェルマウントを介してアームに取り付けられる。

Movmax N2アームは、最大40kgの耐荷重を持つ。 Movmaxによれば、CNCアルミニウム合金製で、100%耐候性がある。以下は、サンプル映像。

価格と発売時期

Movmax MUTO3000の価格は6980ドル。車体、72V充電器、72V / 5000mAhリチウム電池、充電器用アダプターケーブル、2つのリアビューミラー、2つのキー、1つのリアフェンダーブラケット、3本のサポートロッドセット(フロント/リア/アップ)、および1つのワイヤレスシステムブラケットが含まれる。

Movmax N2 Armは4980ドル。付属のフライトケースには、N2アーム、ワイヤレスシステムブラケット、インフレータ、Ronin 2バッテリーマウント、およびマウントするためのレンチが同梱される。

どちらも現在入手可能。MovmaxのWebサイトはこちら

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