RØDEのNT-USB Miniマイクロフォンレビュー

2020.4.21
RØDEのNT-USB Miniマイクロフォンレビュー

ここ数週間、自宅で映像制作を行っている。その過程でRØDENT-USBミニマイクロフォンを使用したので、レビュー記事をリリースすることにした。

Image Credit: Graham Sheldon 

小さいが高性能

商品名がNT-USBミニマイクロフォンだが、これは偽りではない。筆者のホームオフィスは大きくなく、狭いデスクスペースは所狭しといろいろなものが置いてある。このような場所にNT-USBミニマイクロフォンは最適だ。このマイクは小さく、重さは500グラム弱だ。

The front wheel determines headphone volume and not input level. You will need to change audio input level locally on your computer. Image Credit: Graham Sheldon

筆者はオーディオエンジニアではないが、24ビット、48 kHzの性能は素晴らしく、2017年のMacbook Proに内蔵されているマイクを使っていた時と比べると、大きなステップアップになっている。また、99ドルという価格も好印象だ。更にこの大きさでポップガードが組み込まれており、少し懐疑的だったが、テストではではポップは抑えられていた。ただ、ボーカルポップをさらに低減したい場合、外部にポップガードを取り付けることができればもっと良かったのだが。

当初は使用中に簡単に倒れてしまいのではないかと心配していたが、マイクカプセルはマグネットでスタンドに取り付けられており、その心配は無用だった。それなりに重量もあるので、安定感もある。机の上ではマイクが少し低いので、もう少し高くするためのアクセサリーが必要だ。

NT-USB Miniのオーディオサンプルはこちらから可能。このファイルは、2017 Mac ProのQuicktimeに直接記録され、後処理なしで直接Soundcloudにアップロードされている。

ターゲットユーザー

先述のように、NT-USB Miniの主な用途はストリーミングだが、RØDEはストリーミング以外にもゲーマー、ポッドキャスター、ビジネス用途にも最適と述べている。

Rear USB C and 3.5mm input. Image Credit: Graham Sheldon

カーディオイドポーラーピックアップパターンは、マイクの前面または側面近く(約8~12cm程度)で話すのが適しており、複数の人数でマイクを取り囲んで話す場合にも適している。

接続は、マイクとMac、PC、またはタブレットをUSB Cケーブルで接続するだけでよい。入力は、マイク本体ではなく、パソコンが行う。 マイクには3.5mm出力ジャックも付いているので、ヘッドフォンでのモニタリングも可能だ。マイクの前面にヘッドフォンのボリュームつまみがあり、これで音量調節ができる。遅延も皆無だ。これはストリーミングでは大いに役立つ。

Image Credit: Rode

NT-USB Miniはスタイリッシュな外観で、ライブストリーミングの雰囲気を盛り上げてくれるツールのひとつになるだろう。

競合製品には、Blue Yeti、Samson、Shure、Audio Technicaなども発売している。

まとめ

デスクトップのボーカルレコーディング用マイクロフォンは他にも多く発売されているが、NT-USB Miniほどコンパクトで便利なものを見つけるのは難しい。 99ドルの価格からは考えられないくらい心地よいサウンドを収録でき、ストリーミングのアップグレードに最適だ。 NT-USB Miniは高価で本格的なプロのマイクロフォンに取って代わるものではないが、ホームオーディオ機能をアップグレードする優れた製品だ。

 

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