キヤノンが超小型モジュラーカメラを参考出品

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IBC 2017でキヤノンが超小型のモジュラーカメラを参考出品している。本体のカメラにバッテリーやSDIユニットなど必要に応じてドッキングするモジュラーデザインを採用したカメラだ。

いつものキヤノンのスタイルではなく、今回はコンセプトの発表の形をとっている。製品は、小さなモジュラースタイルのカメラで、参考出品してフィードバックを得ることを目的としている。

同社のMarcel Hess氏によると、この新しいモジュラーカメラはわずか数センチの厚さに過ぎず、防塵防滴のため広角レンズは取り外しができない仕様となっている。バッテリーモジュールの厚さは1cmで、パッケージ全体をコンパクトにでき、カメラ本体に装着されたMicroSDカードに記録することができる。

このモジュール式カメラの興味深い点は、追加のSDI出力モジュールやより大きなバッテリーなどのモジュールで機能を拡張できること。これにより、ボディカムからスタジオや放送対応まで、多くの用途に対応できる。

このタイプのクロスオーバーアクションカメラは、一般的なコンセプトではある。例えば、ソニーRX0は、各方面からかなりの関心が寄せられている。RX0についての記事はこちら。またIBCでのインタビュー記事はこちら

この発表の興味深い点は、キヤノンが市場のフィードバックを求めていること。このようなメーカーとユーザーのやり取りが、大型カメラでも行われることを願いたい。

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